攻略記事

トレードチケットの使い方、仕様、Q&A

2018年12月5日のアップデートで、トークンの所持数がそれぞれ10毎になり、トレードの際にはお互いにトークンを消費する仕様になりました。

トレードチケットを使用することで、同じレアリティのカードを、同じクランのメンバーの方と交換することが可能になりました。

当記事では、トレードチケットに関する細かい仕様をまとめています。

トレードチケットとは?

トレードトークンとも呼ばれ、クランメンバーとカードを交換するために必要なアイテムです。

レアリティ毎に10枚までストック可能で、トレードの申請を出す際に必要となります。交換申請を受ける側もトレードチケットを消費します。

イベント、ショップ、グローバル大会、クラン対戦報酬などで入手できます。

トレードチケット1枚で交換できるカード枚数

  • ウルトラレア:1枚
  • スーパーレア:10枚
  • レア:50枚
  • ノーマル:250枚

クラン移動直後に2時間30分の待機時間あり

トレードチケットは同一クラン内のメンバーとしか使えないため、トレードのためにクランを一時的に移動することも考えられます。

クラン移動直後には2時間30分の寄付もトレードも不可能な待機時間が設定されており、その間はトレード申請を出すことも受けることもできません。

実際のトレードの操作や仕様について

トレード機能は、タワーレベル8からアンロックされます。

クランのチャットを開き、カードをリクエストをタップすると、リクエストかトレードかを選択するタブが上部に表示されます。

リクエストが従来の寄付で、トレードがチケットを消費する交換のメニューとなります。

トレードタブを選択すると、欲しいカードを選択するウィンドウになります。この時、アリーナが十分高ければ、未入手のカードを選択することも可能です。

欲しいカードを選択した後は、相手にあげるカードを選択するウィンドウが出てきます。

このとき、枚数が足りていないカードや、渡すことで手持ちが無くなってしまうカードを渡すことはできません。

例えば、1度もレベルを上げたことがなく、1枚も余分なストックを持っていないURカードなどは、相手に渡すことはできません。

譲るカードは候補を4つまで設定可能です。実際のトレードでは、候補のうちの1つだけがトレードされます。

交換するカードを選択すると、クランチャットに表示するメッセージを編集するウィンドウが表示されます。

確定を押した後は、条件に同意する方がいれば自動的に取引が成立してしまうため、指名など交換条件の細かい指定がある場合は、こちらでメッセージを編集すると良いでしょう。

ここで確定を押すと、相手にあげる予定のカードとトレードチケットが減りますが、キャンセルの操作をすると手持ちに返ってきます。

クランチャットでのトレード画面

先ほどの操作でトレードの申請を出すと、クランチャットにトレードウィンドウが表示されます。

ここでキャンセルをタップすると、交換申請をキャンセルできます。ただし、その前に誰かがトレードに同意してしまうと、自動的に取引が成立してしまいます。

トレードを受ける側には確認画面のワンクッションがありますが、トレード申請者の最終確認などはありません。

他のクランメンバーからはこのように見えており、手持ちのカードが交換条件を満たしていれば、トレードをタップすることが可能になります。

また、譲るカードや受け取るカードといった表記は、自分にとってカードがプラスになるかマイナスになるかという表記になっています。

トレードをタップすると、挙げられている候補の中から1つだけ、欲しいカードを選択するウィンドウになります。

候補が複数あっても、実際にトレードでもらえるのは1種類のみになります。

候補を選択し、確定ボタンを押すと、お互いにトークンが消費されカードがトレードされます。

Q&A

トレードチケットの仕様に関する疑問が寄せられていたので、混乱しやすい部分をQ&Aで補足しておきたいと思います。

Q.トレードを出した時、チケットを消費するのは片方だけですか?両方ですか?

トレードを申請した方も、トレードを受けた方も、どちらもチケットが消費されます。

Q.レベル9のURを1枚持っているのにトレードで渡すことができない

対象カードの残り枚数が0枚となってしまうようなトレードはできません。

所持数が画像のようになっている場合、インフェルノドラゴンはトレードで渡すことが可能ですが、ダークネクロはトレードに出すことができません。

Q.レベル10のURを1枚だけ持っています。トレードで渡すことができますか?

可能です。

所持数が画像のようになっている場合、インフェルノドラゴンとマジックアーチャーはトレードで渡すことが可能です。

反対に、エレクトロウィザードとランバージャックはトレードで渡すことができません。

Q.トレードした分はクランの寄付数にカウントされますか?

されません。

Q.トークンが最大所持可能数を超えてしまった場合、どうなりますか?

超過した分のトークンは消滅します。補償があるかどうかは調査中です。

トレードが成立しなかった場合、チケットとカードは帰って来ますか?

帰って来ます。

最大レベルのカードはトレードできますか?

渡すことも受け取ることも可能です。

最大レベルのカードを譲る場合、レアリティの高さに比例した額のゴールドが消費されます。

キングレベル13でカンストしているカードを受け取った場合、ゴールドとスターポイントを獲得できます。

キングレベル12でカンストしているカードを受け取った場合の処理は調査中です。

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