おすすめ配置とは ― コツを掴めばマンションが来ても何万人でもOK！

人口10万までは対応できる基本形

　特におすすめされるのが、公園を住宅で挟むスタイルです。

■住宅公園住宅■
■住宅公園住宅■
■住宅公園住宅■
■住宅公園住宅■

　■が道路です。
　公園は道路と接する必要がありません。

　後々、住宅が増えていくことを考えると、道路は川と平行する形、つまり、南西から北東へかけての直線で伸ばしていくとよいでしょう。

　公園のスペースは、序盤なら1マスでも問題ありませんが、後に2×2の公園が登場することを踏まえ、2マス分のスペースをとっておきたいところです。
　つまり、住宅にも2マスのスペースを与えることを考えると、道路と道路の間は6マス離します。

　また、道路の外側には、人口増の恩恵を受けられるように効果範囲の広い商業施設や公共施設を設置します。
　人口減の効果がある建物は、できるだけ川の向こう側へ配置します。

人口10万人超の配置1

　10万人を超えてきたあたりからは、建物同士の相乗効果や「ルーレット」の景品などが重要となってきます。

　まずは、所有する建物の中で、特に人口増の効果をもつモノが何かを調べると良いでしょう。

　もし、5,000人超の人口増の効果を持つ建物がある場合にオススメされるのが、以下の形です。

■住宅住宅住宅住宅■
■住宅住宅住宅住宅■
■住宅◎◎◎◎住宅■
■住宅◎◎◎◎住宅■
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■住宅住宅住宅住宅■
■住宅住宅住宅住宅■

　■が道路、
　◎が人口増の建物です。

　中央に置く建物のサイズや効果範囲によって、具体的な配置は異なりますが、コンセプトとしては以上のような形です。
　これにより、10件以上の住宅に、街最大の人口増の効果を与えることができます。

人口10万人超の配置2

　5,000人規模の人口増が行える施設がないという場合、もしくは20万人規模まで見据えた街づくりがしたい場合には、最初に紹介した「公園を挟む形」を少し応用した方法を取ると良いでしょう。

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■住宅住宅住宅住宅住宅■
■住宅住宅住宅住宅住宅■
■住宅公園○○△△住宅■
■住宅公園○○■△住宅■
■住宅公園○○■△住宅■
■住宅公園○○■△住宅■
■住宅公園○○■△△△■
■住宅公園○○■■■■■
■住宅住宅住宅住宅住宅■
■住宅住宅住宅住宅住宅■
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　■が道路、
　○が効果範囲8マス以上の建物
　△が商業施設、もしくは公園

　道路の外側にも、人口増の建物を置きます。

　公園の効果は西側の住宅にしか及ばないため、上限の多い住宅を優先して西側に配置していくのがポイントです。

　○に置く建物は「効果範囲8マス以上」、つまり、両サイドの住宅にまで効果が届く建物である必要があります。

　南北のスペースに余裕がある場合は、北側のエリアを以下のようにすることで、より人口増の効果を得ることができるでしょう。