相手の攻め方・守り方を見極める

相手の攻め方・守り方を見極める

相手がどのように守って、どのように攻めるのかを見極めるのは勝つために欠かせないことです。攻撃に関しては中央突破が多いのかサイド攻撃が多いのか、ダイレクトパスを多用してくるのかそうではないのかなどを意識しましょう。守備に関してはプレスが強いのか弱いのか、ラインの高さなどを意識しましょう

相手に合わせて戦術を変えられるようにしておく

相手の攻め方・守り方が分かったところで自分の戦い方がワンパターンでは意味がありません。なので色々な戦い方ができるようにしておきましょう。例えば、相手がプレスをガンガンかけてくるタイプであれば細かいダイレクトパスが通りやすくなるのでダイレクトパスを多用した戦い方をする、逆にリトリートでほとんどプレスをかけてこない場合はミドルシュートを多用したり、DFの裏へのパスを多用するなど戦い方を変えていきましょう。

試合中に攻め方を変える

試合を通して同じ戦術だと相手に動きを読まれてしまいます。そのため試合中に攻め方を変える方が良いでしょう。それも後半15分くらいまでは一貫した戦い方、それ以降は全く違う戦い方であると相手も「こいつはこうやって攻めてくる」と理解しているのでより効果的です。