城ドラ攻略記事

『エンジェル』のステータスと使い方を徹底評価

ステータス(初期値)

タイプ進撃
攻撃力316
防御力100
体力200
召喚コスト3
最大召喚数3
攻撃回数(分)15
足の速さ(分)51
DPS79
ターゲット中距離[単体]
砦への反応無し

スキル

  • シュクフク
有料で周囲の味方を回復する。
レベルアップで回復する値が増す。

キャラ解説

お布施を払って味方を回復!?体力自慢の強い味方

唯一の味方を回復できるキャラ。
HPだけでなく、状態異常にかかった味方も回復してくれるので、相手が状態異常スキル持ちの多い編成であればアンチキャラになり得る。
攻撃は全くせず、自身から最も近い正面にいる味方キャラを回復する。
対象が一体であれば単体回復を、周囲に複数いる場合は範囲回復か単体回復のどちらかをする。
回復量は、範囲回復はスキル、単体回復は攻撃力に依存?(詳細が分かり次第追記する)
ちなみにスキルを使うと戦闘終了時にキーンを支払わなくてはならないが、微々たるものなので気にするほどではない。

扱い方と注意点

耐久力の高いキャラの後方につけて、活動時間を長くするのが理想。
最大召喚数という制限があるので、一体のキャラがより長い時間戦場に残れば、それだけ多くの戦力を維持できることになる。
しかし、AIの出来があまり良くなく、開幕直後からHP全快のキャラにも回復をかけ続ける上に、回復行動をするたびに移動が停止し、味方の後衛キャラに追い抜かれると今度はその後衛に回復をかけはじめる、というお粗末な行動パターンを持つ。
できるだけ双方の集団がぶつかり合った後で、回復させたいキャラの後ろに召喚すると良い。
ただし、敵の範囲攻撃には注意が必要。
敵に接近されると後退するが、速度が遅い上に耐久性は最低レベルなので殆どの場合倒されてしまう。
召喚可能範囲を相手に広げられないように優先的に砦を占拠していこう。
また、横に並べて召喚すると後ろのエンジェルが前のエンジェルを回復するという不毛な行為をはじめる場合があるので、複数体召喚する際は縦列に配置すること。
相性の良い味方キャラ
鬼に金棒、ならぬサイクロプスにエンジェルは非常に優秀な組み合わせ。
ただでさえ高い耐久力をエンジェルで補えば持ち前の突破力を十分に発揮してくれる。
天使と悪魔という相反する組み合わせながら、デビルとも好相性。回復によりスキルの試行回数を増やせれば、格上の相手でも無理矢理撃破できる。
特にゴーレムに対しては、どちらも飛行キャラでスキルを食らわないというメリットもあって有利に戦えるだろう。
また、オークを回復させてやれば、鉄壁の壁ができあがる。
その場合は後方に魔法使いマタンゴを配置して持久戦に持ち込むと良い。
相性の悪い敵キャラ
とにかく耐久性に難があり、目の前で敵を召喚されると、それがゴブリン剣士であっても倒されてしまう。
コストが3と高く、最大召喚数も少ないため、それらの低コストキャラに倒されるとアドバンテージが大きく開いてしまい不利になる。
エンジェルの前に敵を召喚させないように砦の占拠を急ごう。
また大砲にも弱く、1、2発も打ち込まれれば簡単に沈んでしまう。
最大召喚数も3と少なく、一か所に集中して召喚するとまとめてやられてしまう恐れがあるので、縦列に分散して召喚するか、ストックを温めておき、倒れたら再度召喚するようにして被害を抑えよう。
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