城ドラ攻略記事

『マタンゴ』のステータスと使い方を徹底評価

ステータス(初期値)

タイプ進撃
攻撃力211
防御力533
体力666
召喚コスト2
最大召喚数5
攻撃回数(分)30
足の速さ(分)51
DPS106
ターゲット中距離[全体]
砦への反応無し
サイズ中型

スキル

  • ドクドク
周囲の敵をたまに毒にさせる。
レベルアップで毒ダメージが増す。

キャラ解説

見た目とは裏腹に(?)何かと便利な優等生

敵を毒にするスキルを持った中距離攻撃キャラ。
攻撃力こそ高くないものの、スキルも通常攻撃も範囲で与えるので、敵の群れをまとめて削ることができる。
耐久性はそれなりに高く、前衛が取りこぼした敵程度なら、自身で引き受けることも可能と、まさに痒いところに手が届く万能キャラだ。

扱い方と注意点

中距離範囲攻撃だが毒の射程がそこまで広くはないので、前衛キャラの少し後ろ辺りに配置しよう。
敵の範囲攻撃や大砲に多少巻き込まれても、持ち前のタフさで耐えられる。
スキルの毒にかかった敵は徐々にダメージを受け続ける。
ダメージは定数ではなく割合ダメージらしく、敵の体力が高いほど効果的にダメージを与えられるようだ。
そのため、ゴーレムオークなどの高耐久キャラにぶつけるとコスト以上の働きをしてくれるだろう。
…と、ここまでだとまるで弱点の無い超優秀キャラのように思えるが、実際は毒が持続ダメージなことと攻撃力の低さも相まって、突破力や不利な状況を打開する能力は低い。
戦闘を泥沼化させ、持久戦に持っていくつもりで運用するのが吉。
相性の良い味方キャラ
持久戦の代名詞オークはもちろん最良の相方。
耐えてもらっている間に後方から毒でじわじわと敵集団を削っていこう。
更にエンジェルがいれば敵はHPが減っていき、こちらは徐々に回復という非常に有利な状況になる。
マタンゴ自身の耐久性の高さも活かせるので中々いやらしい組み合わせ。
毒になった敵をリザードマンのスキルで後方に吹き飛ばせば、前線に復帰するまでの間もダメージを与え続けられる。
マタンゴにはない突破力も魅力。
相性の悪い敵キャラ
デビルはスキルの即死により、耐久力の高いキャラを壁にした戦法に強いキャラ。
運悪く壁役が即死した場合、こちらのプランを大きく狂わされることになってしまう。
エンジェルのスキルは状態異常を治すため、マタンゴに限らず状態異常スキル持ち全般のアンチとなる。
本体の耐久性が非常に低いので大砲で対策しよう。
高耐久で一見相性の良さそうなサイクロプスだが、突破力が高く、毒で倒しきる前に味方に大きな被害が出てしまう。
幸い単体攻撃なので、毒にした後は剣士等の低コストキャラを何体か差し向けて時間を稼ぐと良い。
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