クラシック武器５種ラインナップ

クラシック武器は、旧作に登場した武器をIWの中で登場させたものとなります。性能は旧作に近づけてはあると思いますが、ここではIWの武器の一つとして紹介していきます。ちなみに私はTF-141というスナイパーに大歓喜しました。その辺の話も含めて見ていきましょう。

OSA

旧作のARX-160という武器がモチーフになっております。レートが高く威力も強いので近距離は下手なサブマシンガンよりも打ち勝てます。しかし、反動が強くてエイムがしにくく、制御も利かないので上級者向けです。一発のみですが下部にグレネードランチャーが備わっており、多目的用に便利です。

MacTav-45

旧作のUMP-45という名のサブマシンガンがモチーフです。レートが低いものの、安定感があって扱いやすいのが特徴です。アタッチメントによって顔が変わるので、可能性は秘めているものの、火力不足は否めないので、これも上級者向けに近いでしょう。

TF-141

旧作のIntervention（インターベンション）というスナイパーがモチーフです。別のスナイパーが個性が強くて、この武器はこれといった特徴はないのですが、しいて言うならば、扱いやすさは一番かと思います。覗き込みしながらコッキングに入り、継続して敵を狙い撃ちができますが、胸から上に命中させなければ一撃とはならない場合があるので注意を。

S-Ravage

旧作のSPAS-12をモチーフにした武器です。使い勝手はほぼRack-9と同等で、ステータスもさほどない武器です。したがって先走ってアンロックするものではないので、この武器を待ってた!!!という方以外は、Rack-9事足りてしまいます。むしろ、レアリティがないので下位互換といてもいいのかもしれません。

M1

旧作のM1 Garandを最早そのまま登場させたのがこの武器です。遠距離でも２発キルができてADSの速さも特筆すべき点です。近～遠距離で高火力を発揮するこの武器の弱点は、高度なエイム技術が問われるのと、途中でリロードが不可なので、マガジンの残弾の管理がつねに要求される点です。リロードしたいときは、発砲してマガジンを空にしないといけません。連戦では不利になりがちですし、弾を外しすぎるとすぐになくなってしまいます。

総評

思い入れ深い武器たち

個人的な話になりますが、自分のFPS原点は「ModernWarfare2」なのでですが、その中で登場した武器がMacTav-45、TF-141、S-Racvageの元の武器たちです。時を経て、またあの武器を使うことができるようになったのはとても喜ばしいものです。いずれにしても皆さんの中にお気に入りの武器があったのではないでしょうか？ちなみにですが、RPRというサブマシンガンは「COD:GHOST」という作品の課金で手に入る武器でした。今はエピック武器になっていますRipperがその課金武器です。

2週に一回アンロックできる。

クラシック武器はいつでも使えるわけではなく、ましてやレベルアップでアンロックできる武器はOSAしかなく、ある条件によって案録画可能となっています。それは、プレステージを回すことによって一つ獲得可能になるということです。しかも1週目にアンロックアイテムをもらった後、次にもらえるのは3週目に到達した時です。そのためよく考えてアンロックしましょう。一度アンロックした武器は、レベル１でも使用が可能なので、得意とする武器をアンロックしておくと、レベル上げがスムーズになります。