サブマシンガン５種ラインナップ

サブマシンガンは５種類あり、それぞれに強い個性を持っています。同じサブマシンガンでも立ち回りや運用方法ががらりと変わり、使う人の技量も試されるので、特色が出るクラスといえるでしょう。

Erad

アンロック	1
命中	72
威力	48
射程距離	55
連射速度	84
機動性	80

初期段階で使えるサブマシンガンの一つです。レートがクラスの中でも低く、命中率と相まって安定して扱いやすい武器といえるでしょう。しかし、火力不足なので、しっかりと命中させてダメージを与えることが大事でしょう。

FHR-40

アンロック	1
命中	40
威力	58
射程距離	49
連射速度	97
機動性	80

Eradと比べて従来のサブマシンガンらしさがある武器です。装弾数が多く、火力が高いので近距離はトップクラスの火力を誇ります。その分、命中精度が低く中距離でもかなり反動が厳しくなります。かの有名な「P90」を近未来化した武器です。

Karma-45

アンロック	9
命中	68
威力	42
射程距離	59
連射速度	81
機動性	80

Karmaの特徴は、装弾数の多さと火力を補う命中精度＋レンジ＋レートの速さです。近～中距離が主戦場で、機動性もあるので左右に動きながらの腰だめ撃ちなども効果的です。火力が乏しいためにも一発一発が大事なダメージとなるのでエイムの精度がカギとなります。往年の人気武器「Vector」の近未来デザインです。

RPR

アンロック	16
命中	80
威力	53
射程距離	53
連射速度	91
機動性	80

COD:GhostのRipperがより近未来になって登場です。何といっても一番の特徴はサブマシンガンとアサルトの２つのモードがあることです。前者は高レート、レンジと命中率が低下、後者は低レート、レンジと命中率が安定します。遠近両用と便利ですが、アサルトモードのレート不足やモード変更し忘れで、とっさの場面で慌てることなども気を付けなければなりません。

HVR

アンロック	32
命中	66
威力	62
射程距離	57
連射速度	76
機動性	80

武器の表面に「藤原」と刻まれた日本製(？)の武器で、どれをとってもハイクラスな性能を持っており戦闘力は水準以上です。しかし、まずまずのブレと装弾数の少なさが難点で、使い込みによる慣れが必要な武器です。

考察

様々な特徴をつかむこと

同じサブマシンガンカテゴリーでもかなり物自体が違うものになっています。EradやKarmaは火力不足ですが、中距離まで安定して届きます。逆にFHRやRPRは近距離で輝きます。HVRは確かに強力ですが、継戦能力が低く、スカベンジャーを使うか、一試合中に必ず他の武器を拾わなければならないのでおすすめはできません。

まずはブレを身に覚えさせること

どうしてもサブマシンガンについてくるのは高レートに対しての反動です。反動をアタッチメントで抑えても撃ち合いに牙をむく場合があります。これに関しては慣れが必要なので、カスタムゲーム内で標的を撃って、武器ごとにがどんなブレを生じるのかを感じてみると役に立つかもしれません。