FF14攻略記事

FF14 世界設定 †サブクエスト 「マルセットの『スプリガンのひみつ』」

†サブクエスト 「マルセットの『スプリガンのひみつ』」


マルセット
「私は博物学者の『マルセット』。生物や魔物をまとめた
『大エオルゼア博物誌』を執筆するために、グリダニアを訪れたの。
今は、スプリガン研究に取り組んでるところ。」

 グリダニアで、博物学者のマルセットに出会う。どうやら彼女は、生物や魔物をまとめた「大エオルゼア博物誌」を執筆するために、グルダニアに訪れ、今はスプリガンの研究に取り組んでいるそうだ。彼女の話を詳しく聞いてみる。
 これまでの調査結果では、スプリガンが迷路みたいな巣穴を地下に作って生活していることや、石器で火をおこしたり獲物を捕らえていることはわかったそうだ。だが、火打石以外にも、大きな石を大事に抱え込んでいるのが、謎らしい。そこでいつのまにか彼女の助手になってしまったPlayerに依頼だ。「セーブルトゥース・スプリガン」を倒して、スプリガンの歯・・・「黒光りする石切歯」を4本探してきて欲しいそうだ。目撃報告が集中しているのは、グリダニアの南「タムタラの墓所」付近らしい。教えてもらった場所に向かう。




 教えてもらった場所付近に、スプリガンの巣を発見した。何匹か倒し、歯を入手することに成功する。



マルセット
「見て、この石切歯!どれもひどく傷つき、すり減ってるでしょう?
これは鉱石を噛み砕いたとき、そうなったに違いないのよ。
私の仮説は正しかった・・・スプリガンは、鉱石を食べているんだわ!

 マルセットに「黒光りする石切歯」を渡した。彼女はその歯をじっくり調べ、そして嬉しそうに話し始めた。
 どうやら、歯はひどく傷つき、すり減っているようだ。これは鉱石を噛み砕いたときにそうなったらしく、スプリガンは鉱石を食べていると言う事がわかったというのだ。歯冠を覆う、キラキラした金属性の表皮性物質をよく見るようにと彼女に言われた。スプリガンの歯の形成に鉱石が不可欠だということが見てとれるそうだ。金属で覆った石切歯を使って、より硬い鉱石へと・・・だんだん歯を硬化させながら、エサとなる石も変えて、同種間で棲み分けしているに違いないと話す。セーブルトゥース・スプリガンぐらいの高齢になると、石切歯の抜ける間隔も短くなって、自分で掘るよりも、盗みに走るのではないかという事もわかったそうだ。

 なにがなにやらPlayerには分からない事もあったが、どうやら彼女の役には立てたようだ。頼んでもないが、正式な助手だと認められ、報酬を受け取った。ちなみに授業料分は天引きされているそうだ。


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