チュートリアルその6　野菜の梱包方法と納品方法

Scrap Mechanicにおける食糧であり、通貨的存在でもある作物。このページでは作物を納品するためのパッケージ化について、そして納品方法ご紹介します。

納品所の場所について

どのセーブデータでも整備工場を見つけ、アスファルトの道路を先に進むと納品所を見つけられます。また、野菜の納品所はすぐ近くにありましたが、果物の納品所は野菜の納品所よりもさらに道路を進んだ先にありました。

前提として、納品所によって梱包対応している作物が違います。梱包したい作物が対応している納品所かどうか確認しましょう。

野菜を納品するには最低でも3つのパーツが必要になります。

これらを上の画像のように設置しましょう。
もちろん、ボタンとVacuum Pumpはコネクトツールで接続しないと動きません。

梱包したい野菜の搬入口にVacuum Pumpを密着させましょう。画像のように矢印のパネルが緑から水色になっていればOKですので、ボタンなどを押して野菜を搬入口に発射しましょう。上手く納品できていればメーターが上がっていくので、10個納品できれば梱包完了です。

上の画像のように梱包された状態になれば、トレーダーの所へ持って行って納品ができます。

ただし、かなり大きいですし、重いので大きくてパワーのあるマシンを作成しておきましょう。

どのセーブデータでも納品先となるトレーダーの隠れ家は野菜の梱包所の近くにありました。ただし、道中の地形はランダム生成なので、隆起の激しい場所もあるかもしれません。

トレーダーのいる隠れ家はこのように周囲を岩で囲まれており、バリケードや標識が目印になっています。

納品方法は画像のように納品スペースに梱包した野菜を配置して、赤いボタンを押すだけで納品できます。

すると大きな吸い込み口に梱包された野菜や果物が吸い込まれるので、これにて納品は完了です。

野菜・果物を納品できればトレーダーとアイテムを交換できるようになります。

念のためですが、梱包されてない状態の野菜と果物ではトレードには応じてくれません。また、納品した梱包された野菜・果物の箱1つで1ストックとなります。トレーダーでしか手に入らないアイテムも多くありますので、ドンドン野菜や果物を納品して交換していきましょう。

このページのコメント