ビューティフル ジョー攻略記事
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超V-RATED攻略メモ

 超V-RATEDは今作最高難易度で、驚異的な難易度となっています。その理由としては、ザコ敵からの被弾でも最低でも4ダメージで、深手を負わされることと、攻撃の合図となるドクロマークが一切出現しない、この2つになります。
 そうなるとごり押しで進むのはかなり無理がありますので、なるべく攻撃を受けないようにするしかありません。つまり敵の攻撃が避けられないといけないので、ここではドクロマークなしの敵の攻撃を避ける方法を記述していきます。分かればV-RATEDの攻略法でも通用するはず。

回避の基本

 ドクロマークがないならどうやって避ければいいんじゃい!無理ゲーやん!運ゲーやん!と思うかもしれませんが、たいていの敵は攻撃の前の予備動作でどちらに攻撃するかがわかるので、それを見極めれば避けられます。まずは下図を見て下さい。


ビアンキーの場合は腕をグルグル回すモーションだと上攻撃の合図となっています。ビアンキー系の敵は最も多く対峙するので、まずはこれを自然に回避できるようになりましょう。

ビアンキー・プリマはアホ?


 ビアンキー・プリマには攻撃の予備動作がないので、どっちに攻撃してくるのか判別できません。
 スロー攻撃でごり押ししてもフラフラ状態にはできますが、それだと何かと不都合もあります。避ける場合は回転中に上下適当に避けましょう。そうすれば勝手に攻撃を空振りしてフラフラ状態になってくれます(これはビアンキー達も同じ)。ただしこの場合は敵の正面を向くこと。後ろ向きだと攻撃してくれません。これは他の敵にも言えることなので覚えておきましょう。

クロマティの4回攻撃

 クロマティの4回攻撃では、まず3回目と4回目の避け方は分かりますよね?なら1回目と2回目が見切れればよいのですが、2回目は予備動作がないので、どちらを攻撃してくるのか事前に判別できません。クロマティの脅威は2回目の攻撃となるのです。
 こればかりはスローを使って紙一重で回避してください。2回目の攻撃はスローを使って自力で避けましょう。慣れればそんなに難しくないので、モーションをよく見てどっちを攻撃しているかを区別しましょう。デフォルトで下入力しとくのもありかもしれません。

ダブルリーダーの斬撃

 レッドリーダーとブラックリーダーの斬撃にも予備動作…と言うより構え方で上下の判別ができますが、攻撃速度が速いので、構えたら必ずスローを発動しましょう。めんどくさかったらズームパンチごり押しでも。


レオのバーサクアタック

 ファイアーレオとメタルレオのバーサクアタックはレッドリーダー同様、腕の構えで上下の判別ができます。下図を参考にして下さい。

ボス戦の上下段攻撃

 ボスでドクロマークを出してくるのは、ブルー、ハルク、アナザージョー、アラストル、ファイアーレオの5体。ハルクは問題ないと思うので省略、それ以外を順に説明していきます。

通常攻撃

 ブルー、アナザージョー、アラストルの上下段攻撃は共通しています。なのでブルーを基準にして避け方を解説していきます。

 上図を見て下さい。この通常攻撃は予備動作としてこの2つのポーズをするのですが、しゃがんでいるのは下段、決めポーズみたいなのは上段攻撃の合図となっています。アナザージョーとアラストルの上段攻撃はスピードが速いので、構えたらスローを掛けて、確実に避けましょう。

トルネードアタック


 レオがやってくるトルネードアタックはドクロマークがあったから避けられたのに、マークなしじゃマジで無理ゲーじゃねーか!!と思うでしょうが、実は以外な予備動作が存在していたのです。
 動作と言っていいのかは分かりませんが実はコレ、攻撃の直前の声によって判別できるのです。爪で攻撃する前にレオは声を発するのですが、この声をよく聴くと2種類あるのが分かります。レオが「ウォッ!」と声を出せば上段、「ウー」(うー☆ではない)と声を出せば下段攻撃の合図となっている。これで上下段を区別できます。一応自力で避けることも可能ですが、タイミングが結構シビアです。メタルレオも同じく、声で判別できます。「フフフフフ」と笑い声をあげたら下段の合図です。

おまけ 一撃必殺…!?

 レイジングストーンズ・ダイアモンドハルクの斧攻撃と突進は4ダメージ食らうと記述しましたが、超V-RATEDではダメージが4倍。ジョーのライフがMAXの15でも…

こうなるわけです。ハルクの斧攻撃と突進はうっかり食らわないように。

最後に

 とりあいずアドバイスとしてはこれぐらいです。あとはこれを参考にしてもらって、屍の山を築きながら(←え)確実に進めていって下さい。後半のボスは気を抜くと一瞬でヤられるのでご注意(いやマジで)。

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