FF14攻略記事

FF14の始め方(準備編)

先生・・・!!FF14がやりたいです・・・

「兄者!」
「どうした妹よ」
「FF14なるものがやってみたい」
「お!お前もついにやるのか!」
「始め方がわからないから、教えてたもれ」

まずはゲーム機を用意しよう

「で。まず、どうしたらいい?」
「プレイするゲーム機はどれでやる?」
「ゲーム機?スマホで出来る?」
「できません」
「詰んだ!」
プレイできるゲーム機は下記の通り

・Windwsパソコン(10/8/7 64bitを推奨)

・Mac OS X(10.11以上)

・PS4

「あ!Windowsのパソコン持ってるよ!お父さんのお下がりでもらったノートPC。」
「ああ。あれか」
「やったね!これで出来るね!」
「できません」
「なんでよ!」
「性能が低すぎるから」
パソコンでプレイする場合はある程度のスペック(性能)が必要です。下記性能を満たしているか確認してください。

必須環境

(これ以下のパソコンでは動作は困難)
必要動作環境
OSWindows8.1・10(64bit)
CPUIntel i5 2.4GHz 以上
メインメモリ4GB以上
グラフィックカードGTX750以上
R7 260X 以上
ハードディスク
SSD空き容量
60GB以上
画面解像度1280x720
サウンドカードDirectSound® 対応サウンドカード
DirectXDirectX® 11
インターネットブロードバンド接続

推奨環境

(これ以上のパソコンなら快適に動作)
推奨動作環境
OSWindows8.1・10(64bit)
CPUIntel i7 3.0GHz 以上
メインメモリ8GB以上
グラフィックカードGTX970以上
RX 480 以上
ハードディスク
SSD空き容量
60GB以上
画面解像度1920x1080
サウンドカードDirectSound® 対応サウンドカード
DirectXDirectX® 11
インターネットブロードバンド接続

公式ベンチマークソフト

すでにパソコンをお持ちの方は、下記URLより「紅蓮のリベレーターベンチマーク」ソフトをダウンロードして測定してみましょう。スコアが5000以上ある場合は問題なくプレイ可能だと思われます。新たに、パソコンを購入する場合はスコアが10000以上になるようなパソコンの購入をおすすめします。
「となるとPS4を買うのが一番やすいね」
「余は今すぐやりたいのじゃ。」
「しょうがないな~。俺のPS4を貸してやるよ。」
「やったー!」
「ちゃんと返せよ」
「もちろん!」
(帰ってこない気がする・・・)

FF14はPS4でもプレイ可能。
PS4proだとさらに快適に遊べる。

薄型
PS4(CUH-2200)
PS4 PRO
(CUH-7100)
グラフィック性能-薄型の2倍以上
HDRゲーム対応
4Kビデオ再生×
4Kゲーム×
Blu-ray再生
消費電力165W310W
重量2.1kg3.3kg
USBポート数23
サイズ265×39×288295×55×327
Wi-Fi802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHZ)802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHZ)
価格(税抜)29,980円/34,980円44,980円
HDD容量500GB、1TB1TB

ゲームソフトを購入しよう

「では次にゲームソフトを購入してください。」
「無料じゃないのか!」
「残念ながら無料ではない。」
「じゃあ、ちょっと買ってくる!」
「ちょっとまて」
FF14は

・Windows版

・PS4版

・Mac版

・Steam版

と、ゲーム機毎にソフトが販売されており、間違えて違う物を購入するとプレイできません。また、

・スターターパック(Lv1~Lv50)

・蒼天のイシュガルド(Lv50~Lv60)

・紅蓮のリベレーター(Lv50~Lv70)

・コンプリートパック(Lv1~Lv70)

と、プレイできる範囲毎にパッケージが販売されています。(Windows版とSteam版は、全く別の権利であり。一度片方を買うと今後の拡張パックも同じ権利のものを購入する必要があります。個人的にですがSteam版はおすすめしておりません。)
「うん!わけわかんない」
「だろうね。とりあえず初めての人は"コンプリートパック"を買うといいよ。」
・FF14のやり方・はじめ方(製品版の購入編)
「ということは、PS4で遊ぶから「PS4版」の「コンプリートパック」を買うといいのね?」
「そのとおり!」
・・・数十分後・・・
「近所のゲームショップに置いてなかった。」
「うん。そんな気がしてた。」
「先に言ってよ!」
FF14のソフトは種類などが多い為、ゲームショップや家電量販店にかならずあるとは限りません。パソコン専門店などには置いてあることは多いのですが、こちらも必ずあるわけではありません。
無かった場合はネットで通販しましょう。

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