FF14攻略記事

ロード・オブ・ヴァ―ミニオンについて


パッチ3.4からプレイ手数料 (参加費) が必要なくなります!

概要

  • ゴールドソーサーの新コンテンツ (ver3.1~)。ミニオンを使った 2人対戦の「リアルタイムストラテジー(RTS)」。
  • 手持ちのミニオンを召喚して指示を与え、相手の陣地を攻めるゲーム。
  • 召喚対象は全種類のミニオン。

ルール

基本ルール

  • 2人対戦、制限時間 10分。
  • 手持ちのミニオンを召喚し、敵軍の施設「アルカナストーン」(石)を先に3つ全て壊すか、制限時間内に多く壊した方の勝ち。
  • 回線切断の場合は自動で負けとなる。

  • 施設「シールド」破壊 →石へのダメージアップ。
  • 施設「ゲート」破壊 →ミニオン召喚やHP回復不可。
  • 施設「サーチアイ」破壊 →離れた敵軍が見えない&ミニマップ上に表示されない。
  • 石以外の施設は、破壊後 一定時間で復旧する。

詳細

  • プレイヤーはミニオンに行き先を支持するだけで、あとはミニオンが勝手に戦う。
  • 同じミニオンはゲーム中何体も召喚できる。

  • プレイヤーは「コスト」を消費してミニオンを召喚する。
  • 召喚コストは5段階あり、必要コストが高いほど性能が良い。
  • ミニオンを回収したり戦闘不能になったりすると、「コスト」を回収できる。

  • ゲームスタート前に準備時間があり、コスト60までミニオンを召喚しておける。
  • スタート時に手持ちのコストは240になる。

ミニオンのパラメータについて

パラメータの概要



パラメータ内容
HP戦闘中に「0」になると戦闘不能になる。
ATK攻撃力。敵ミニオンに与えるダメージに影響する。
DEF防御力。敵ミニオンから受けるダメージに影響する。
SPD移動速度。「★」の数が多いほど素早く移動できる。
オートアタックミニオンの攻撃範囲。「単体」と「範囲」の 2種類。
施設特効敵軍の対象施設への与ダメがアップする。
特殊技ダメージ、強化、弱体、トラップ設置など。
コストミニオン召喚に必要なコスト。
タイプドール、モンスター、アニマル、ガジェットの 4種類。

タイプによる相関関係



  • 強さの関係は モンスター>アニマル>ドール>モンスター。
  • ガジェットは得意・不得意なタイプは特になし。

各ミニオンのパラメータ (ステータス) 一覧



対戦モード

対戦モード内容
チャレンジ1人用、CPU と対戦してルールや基本操作を覚えることができる。
また、様々なボスと戦う特殊なバトルもある。
対戦プレイヤー対戦 (RP 変動あり):RP (ランクポイント) が近い人同士が自動マッチングされる。
プレイヤー対戦 (RP 変動なし):2人パーティを組んでいる場合に選択できる。
CPU 対戦:1人用の対戦モード。難易度は3段階。
大会マッチング機能付きの大会。開催期間中のみ選択できる。
(同程度の強さの人と戦うことになる。)

参加方法

CPU戦:LoVM筐体からの参加

  • チャレンジモードとCPU対戦は、ゴールドソーサーのLoVM筐体から今まで通りに挑戦できる。

対人戦:コンテンツファインダーからの参加

  • 対人戦は、パッチ3.4以降 コンテンツファインダーから申請し、同一データセンター内のプレイヤーと対戦できるようになる。
コンテンツからの退出、「辞退」の選択、何も選択せず時間切れになった場合、コンテンツファインダーの参加ペナルティとしてカウントされる。

【開放条件】
 チャレンジモード「第2節:チョコチョコチョコチョコボ」をクリアしていること。

【参加条件】
対戦モード参加条件
LoVM:プレイヤー対戦(RP変動なし)ペナルティを受けていない。
3人以上でパーティーを組んでいない。
LoVM:プレイヤー対戦(RP変動あり)ペナルティを受けていない。
パーティーを組んでいない。
LoVM:大会対戦ペナルティを受けていない。
パーティーを組んでいない。
大会開催期間中である。
大会にエントリーしている。
試合数が上限に達していない。
大会ランキングは、同一サーバ内のプレイヤー間で順位が決まる。

その他

  • 他プレイヤーの対戦は、3.X 中に観戦できるようになる。
  • これまでに集めたミニオンだけで遊べる。
  • ミニオンのロールや成長(育成?)といった概念はない。
  • 景品として既存のミニオンはもらえないが、大会のアチーブメントでしかもらえないミニオンがある。
  • 特典系のミニオンが特別強いといったことはない。
  • ミニオンのレア度よりも、所持数が多いと戦略の幅が広がるので強い。

おすすめミニオン

ウルフ・パップ

  • 特殊技 (ATK 20 上昇) の強化範囲が円形なので使いやすい。
  • 足も速い。

ミニモール

  • 施設特効「シールド」持ちで ATK も高めなので、少数でのシールド破壊に向いている。

タイニークァール

  • 足が速く施設特効「サーチアイ」持ちのため、開幕サーチアイ破壊に向いている。

マメット・キキルン

  • 特殊技で周囲の自軍ミニオンに施設特効「アルカナストーン」を付与。アルカナストーンへのダメージアップ。
パッチ3.2 での変更点:マメット・キキルンとマメット・スノーマンの特殊技効果が「範囲内の味方」→「特殊技ポイントを使用したミニオン」になります。

マメット・スノーマン

  • キキルンと同様。ただし足はちょっと遅い。

ウォーリア・オブ・ライト、デモンズブロック、マメット・インビンシブル

防御が高いので、施設を攻撃している敵への妨害に役立つ。

マメット・ヒルディ

  • 召喚コストは高いが、その分 高性能。
  • CPU 相手のチャレンジモードで大活躍。

マメット・オーディン

  • 召喚コストは高いが、足が速く攻守のバランスも良い。
  • 施設特効「ゲート」持ちなので、ゲート破壊にも向いている。
  • 特殊技の範囲も広く使いやすい。

あわせて読みたい記事一覧





記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.

このページのコメント