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アクション要素多彩な敵を攻撃する縦ランゲームアプリ「Blades of Brim」のレビュー

アクション要素多彩な敵を攻撃する縦ランゲーム「Blades of Brim」のレビューです。攻略やレビューをお探しの際にご利用ください。

Blades of Brim(ブレーズ・オブ・ブリーム)のレビュー

テンプルランとは異なる縦スクロールラン

縦スクロールランゲームの元祖と言えばテンプルラン。テンプルランの人気からフォロワー的なランゲームが乱雑された。しかし操作性の面でテンプルランより進化したと思える縦スクロールランゲームはあまり存在しない。Blades of Brimは縦スクロールランでありながらテンプルランと大きく方向性が異なるシステムを搭載したアプリである。

プロモーションムービー

敵を攻撃せよ!敵を倒しながら、避けながら進むランゲーム

Blades of Brimがテンプルランと大きく異なるのは敵を攻撃する機能があり、ゲームの中核をなす事だ。敵が前方に入れば下フリック、横に入れば左右フリックで攻撃する。もし攻撃しなければ敵から攻撃してきてダメージを負う。何度かダメージを受けるとゲームオーバーだ。また、敵も敵を生む魔法使い、HPが高いがある盾持ち、ハンマーで攻撃してくる敵など多彩だ。それぞれの癖を掴んで攻撃していかなければならない。また空中で攻撃するとコンボ数が増えて気持ちいい。序盤は敵の攻撃が控えめで、こんな余分な機能必要か?と思ったが、次第に攻撃が激しくなりラン特有の避ける事よりも敵に効率良く攻撃して、いかに攻撃を食らわないようにするかが重要となっている。

地形的なギミックも勿論あるよ

ランゲームは3車線が基本だ。Blades of Brimは3車線を基本としつつも壁歩きしつつ、さらに壁の上にある新たな道に移動したり、ジャンプ台で大ジャンプしたりする。移動も油断すると穴に落ちてしまうので気をつけなくてはならない。また、道は1方向ではなく、プレイヤーが選択してルートを選ぶ事もある。なんというか、自由度が高いのだ。

スタミナ無し

そういえばBlades of Brimにスタミナはない。死亡しても何度でも最初からならやり直せるのだ。途中の死亡した位置からプレイするにはアイテムが必要なものの飽きるまでプレイできる意義は大きい。ちなみにクエスト方式ではないので始まりはいつも一緒。

▲ゲームオーバー後はいつでもこの画面から再開

ユニット追加やペット購入など

プレイヤーは課題をクリアしていくとレベルを上げる事ができる。レベルを上げるとユニットが追加で購入できたりと特典があるので課題のクリアを目指していく事になる。ペットはそれぞれ固有能力を持っており、ダブルクリックで召喚する事ができる。敵をなぎ倒したりお助けキャラだ。一応、ユニット・ペットどちらもコレクション要素が強いので無理に集める必要はない。

攻撃するランゲーム

縦ランゲームに飽きたプレイヤーもBlades of Brimはちょっと新鮮だと思う。騙されたと思って一度プレイしてみて欲しい。

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