FF14攻略記事

FF14 世界設定 †リムサ・ロミンサメインクエスト1「姿なき声」

†リムサ・ロミンサメインクエスト1「姿なき声」



 場所は海洋都市リムサ・ロミンサへと向かう船の中。船は大きな嵐に巻き込まれていた。
そこに乗り合わせたPlayerは、不思議な呼びかけに目を覚ます。声の主を探し求め、同じ船に同乗する旅人に問うも、誰も聞いていないと答える。
ふと、甲板が騒がしい。Playerは甲板に向かうことにした。





 そこで見たものは、「流星雨」。
暗闇に包まれた嵐の中で、目が眩むほどの輝きと降り注ぐ流星の中心に立たされる。
と、船が大きく揺れた衝撃と同時にその光景は消え去り、闇が戻る。Playerは大きく体勢を崩す。



 Playerを助けたのは首に不思議な刺青のようなものが描かれたミコッテ、彼女の名はヤ・シュトラ。危険なので船室に戻れと言う彼女の制止を聞かずに、船員の助けようとするPlayer。



 船には嵐だけではなく、モンスターの群れが襲い掛かっていた。そんな中、大斧と銃を使いこなし、魔物を次々と玉砕していく大男がいた。彼の名前はスタルマン。彼の銃の構え方は特徴的であった。





 ヤ・シュトラとスタルマンと協力し、なんとか魔物を追い払うことに成功したPlayer達。が、すぐに新手のモンスターの群れが現れる。大量の魔物に襲われ、窮地に陥ったPlayerの前にヤ・シュトラが飛び込む。そして彼女は周囲に光のバリアのようなものを作り出し、魔物達を退けることに成功する。


ヤ・シュトラ
「退け!」

 なんとか、2度目の魔物の襲撃を退けるも、海面を見てみたスタルマンが海中に怪しい影を発見する。その影は真っ直ぐ船に突っ込んでくるようだ・・・! スタルマンは叫んだ。


スタルマン
「しがみつけェ!」

 スタルマンが叫んだ瞬間、船の上を大きな「何か」が飛び越えていった。





 それは闇の中で、よくは見えなかったが、とても巨大な「生物」であった。
そしてこの時、Playerは何処からともなく響く、歌声を耳にする。 とても美しい、歌声を。





 魔物達は嵐と共に去り、気が付くと海は静まっていた。とにかくも、船は無事にリムサ・ロミンサに到着する。冒険の始まりの舞台だ。


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