FF14攻略記事
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ゲームのラグの原因調査方法

FF14でラグが発生しているからと行ってすべて、FF14を運営してるスクエア・エニックスのせいとは限りません。クレームを入れても無意味な場合があります。どこでラグの原因が発生しているか確認して適切な対処方法を取りましょう。

※この手法はラグが発生している状況でないと確認できません。通信が安定している状況で試してみても「安定している」としか出ませんのでご注意ください。

ラグとは?

ラグ(lag、タイムラグ)とは、人間がコンピュータに命令を入力してから命令が実行・反映されるまでの遅延時間(delay time)のこと。またはコンピュータネットワークの中でパケットが送受信される間に生じる遅延時間。これらに関連してオンラインゲームで発生する遅延のことを指すこともある。(wikipedia)

長時間のラグ・回線切断時にそのプレイヤーに付くマーク

段階による症状

  • Lv1.周りのプレイヤーがカクカクしている。アクションを実行しても反応が少し遅れる。
  • Lv2.周りのプレイヤーがしばらく停止したあと一斉に動き始める。
  • Lv3.「接続が切断されました」と表示が出てゲームが強制終了(クライアント画面に戻される。)

調査に必要なもの

  • Windows系PC

1.コマンドプロンプトを立ち上げよう

コマンドプロンプトとは、コマンドと呼ばれる命令文を用いてWindowsの操作や設定をおこなうためのツールです。真っ黒の画面を見たことがあるかもしれません。(余計な命令を入力するとパソコンが壊れる場合があります。ご注意を)

  • Windowsのスタートボタンを押して、「プログラムとファイルの検索」の所に「cmd」と入力。(Windows10はコルタナの「ここに入力して検索」に「cmd」と入力)
  • 表示される「cmd.exe」もしくは「コマンドプロンプト」をクリックして起動
Window7Windows10

2.「pathping (IPアドレス)」で調査。

pathpingは、pingやtracertの機能を拡張したようなコマンドである。pingやtracertのように、ICMPのEchoパケットを使ってネットワークの経路を調査するほか、多数のパケットを送信して、その遅延時間や喪失率(送信したパケットうち、混雑などのためにいくら喪失したかの率)の統計値情報を表示するという機能を持っている。ネットワーク経路の品質を簡単に調査することができる、便利なコマンドである。(Tech TIPS)

データセンターIPアドレスコピペ用
MANA124.150.157.156pathping 124.150.157.156
Gaia124.150.157.157pathping 124.150.157.157
Elemental124.150.157.158pathping 124.150.157.158
その他、データセンターはこちらのサイトを確認
  • 上記のコピペ用にかかれている文字列を正確にコマンドプロンプトに入力していってください。(パソコンでコピペをする場合は右クリック操作で貼り付けてください)
  • 約7分ほど待つ
  • 表示されたデータを確認する。

3.どこでパケットロスや遅延が発生しているか確認しよう

表示されたデータの見方

PING値(速度)
・~30ms=高速
・30ms~59ms=ふつう
・60ms~89ms=やや遅い
・90ms~=かなり遅い
パケットロス値(安定性)
・0%=安定
・1%~3%=問題ないレベル
・5%前後=体感できるほどのラグ
・10%以上=プレイ不可能レベル
・100%=それ移行の通信が表示されないなら異常。表示されるなら通信を無視されている、ラグは発生してない可能性がある。

大きくパケットロスが発生している場合

下図のように%の値が大きくなる

4.原因元の特定と対処方法

0番目と前半部分が同じIPアドレスでパケットロス値やPING値が大きい場合

あなたの宅内環境の問題です。

  • モデムやルーターのコンセントを抜き5分ほどしてから再びコンセント指して、パソコンやゲーム機を再起動してみましょう。
  • PCやゲーム機を無線接続している場合はLANケーブルでの有線接続に変更してください。
(その他様々な問題が考えられます。パソコンやインターネット関連に強い人に診てもらうのが一番いいでしょう。)

「219.117.14X.XXX」以降

2018年頃からスクエニは「219.117.14X.XXX」のサーバー間では、DDOS対策の為かPINGの通信を無視する設定に変更。常にパケットロスが100%と表示される。その為、この間でのラグは確認できない。
他のプレイヤーもラグを感じているならこの間のサーバーで障害が発生しているか、DDOS攻撃を受けている可能性がある。

上記以外でパケットロス値やPING値が大きい場合

契約しているインターネット会社やプロバイダーの問題です。
あなた自身ではどうすることも出来ません。
また、FF14を運営しているスクエア・エニックスにクレームを入れてもあまり意味がありません。
数日以上ラグが続くようなら、契約しているインターネット会社やプロバイダーに「早く直せ」とクレームを入れると早く治る可能性があります。

どのIPアドレスでもパケットロス値やPING値が大きい問題が発生していない

あなたのPCやゲーム機、インストールしているソフトの問題の可能性があります。

  • キーボードの[Ctrl]+[Shift]+[Esc]で表示されるタスクマネージャー内の「パフォーマンス」タブ内のCPU使用率やメモリがラグ発生中に100%近くまで跳ね上がってないか。
  • セキュリティソフトを切ってみる(PC)
  • グラフィックボードやOSのアップデートをしてみる(PC・ゲーム機)
  • 不要なソフトをアンインストール(削除)してみる(PC・ゲーム機)
  • ゲームソフトを再インストールしてみる(PC)
  • OSをクリーンインストールしてみる(PC)
などを試してみてもダメなら、PCやゲーム機の内部パーツの故障を疑ってみてください。

IPv4が原因かも?

IPv4とは、インターネットの基礎となる通信規約(プロトコル)であるIP(Internet Protocol、インターネットプロトコル)の第4版。1990年代後半からのインターネット普及期に使われていたため広く普及し、現在もインターネット上の通信のほとんどはIPv4で行われる。(e-words)

しかし、このIPv4はすでにアドレスが枯渇しており通信遅延や障害の原因となっている。これを回避する為、最近ではIPv6という新規格が普及を始めている。

IPv6かどうか調べるには?

下記のアドレスにアクセスしIPv6のアドレスが表示されれば対応済み、「IPv6 アドレスが検出されませんでした」と表示される場合は未対応となる。
昔からNTT系列のフレッツなどを利用している方は別途申し込みが必要となる。

FF14過去の通信障害一覧

2018/10/8~10/10
ISPへのDDOS攻撃と通信経路問題

上位ISPへのDDOS攻撃

2018/10/8に上位ISP(Internet Service Provider)へのDDOS攻撃がおこなわれた。
これにより、FF14を始めとするスクエニ配下のオンラインゲームやフリマ大手のメルカリなどに接続できない人が多発した。特に、NTT系やKDDI系の回線契約者の安定性がひどく落ちゲームから落ちる、ゲームにログインが出来ない自体へと発展した。
DDOS攻撃は短時間で収まったようだが、多くの通信会社が安定した通信経路へと変更した。これが次の問題へと発展する。

選んだ経路は「海外行き」

多くの通信会社のコンピューターが通信障害を感知し、安定している経路へと変更した。それが「海外行き」の経路だった。直通で繋がりにくいから、一度海外にデータを出して繋がりやすいところから戻そうというルートだった。これにより長距離の海底ケーブルを行っては帰ってくる無駄な時間がかかりNTT系やKDDI系以外の通信会社と契約している者も常時PING100ms以上というラグが発生して当たり前の通信速度となった。
また、「IIJ社」に至っては、ただ海外にデータを受け渡しただけなのに、ラグを発生させている張本人として風評被害が発生した。この、経路は10/10の21時頃まで続きほぼ2日間継続した。

光回線業者

おすすめ!

NURO

ソニーネットワークコミュニケーションが提供する回線。

au光

KDDIが提供する回線。

電気会社系

プロバイダ一体型の通信サービス。地域によってサービスの質が僅かに違うが、長期契約時の料金も他より割安(月200~300円程度)。

サービス名電力系提供エリア
コミュファ光
中部電力系グループ
中部テレコミュニケーション
愛知県
静岡県
岐阜県
三重県
メガエッグ
中国電力系グループ
エネルギアコミュニケーションズ
広島県
岡山県
山口県
島根県
鳥取県
Pikara
四国電力系グループ
ST Net
香川県
愛媛県
徳島県
高知県
BBIQ
九州電力系グループ
九州通信ネットワーク
福岡県
佐賀県
長崎県
熊本県
大分県
宮崎県
鹿児島県
eo光も電力会社系ですが、利用者数が多く回線が遅くなりやすいと言われているため除外しています。

おすすめしない

ケーブルテレビ系

光同軸ケーブルが遅くなる原因。理由はネット回線選びに記載。

フレッツ光/ドコモ光(NTT系)

光回線契約者の約68%が契約している。一方で通信設備がサービス開始当初から進化しておらず、人が密集しすぎてひどい場合は「携帯回線より遅い」と言われる。回線がすでにパンク状態。日本の通信速度は世界規模で見ても遅いと言われているが、これはNTTのせいとも言われている。

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