「狩人」の役割と立ち回りのコツ
人狼ジャッジメントにおける「狩人」の役割や立ち回り、ポイントなどを紹介しています。人狼ジャッジメントをプレイする際は、ぜひ参考にしてみてください。
※ページの不備や攻略内容の改善案がある場合はコメントください。
「狩人」の基本情報
概要 |
---|
静かに人々を守る、凄腕の狩人。 毎夜、一人を人狼の襲撃から守ることができるが、自分を守ることはできない。 基本的には、できるだけ生存し続け、重要な人物を守ることが使命である。 正体がさらされると真っ先に人狼の襲撃候補となってしまうため注意が必要。 ただし、寡黙になりすぎるのも危険だ。 ※同じ人を連続で守ることができるかは屋敷の設定の「連続ガード」で変更できる。 |
市民陣営 | |
---|---|
陣営カウント | 市民として数える |
襲撃結果 | 死亡 |
占い結果 | 人狼でない |
霊能結果 | 人狼でない |
固有設定 | 連続ガード |
「狩人」の特徴・役割
特徴 |
---|
・毎夜、他のプレイヤー1人を人狼の襲撃から守ることができる。 ※自分を守ることはできない。 |
ただし、自分を守ることはできないので噛まれないようにする必要がある。もちろん吊られないような動きも大事だ。
「狩人」の立ち回り解説
ポイント |
---|
・占い師や霊能者の真などの重要役職を守ろう。 ・罠師と護衛先が被ると死んでしまうので注意! ・自分は守れないので、狩人が透けてしまわないように! ・COのタイミングに注意!優先的に噛まれてしまいます。 |
霊能者などの重要役職を護衛しよう。
真が確定している護衛の優先度は占い師>番犬≧霊能者>確定白
明らかに人狼が霊能者を噛んでこないであろう場面などは、あなたのセンスで他を護衛するのもアリですが、無難に重要役職を守ることが安定でしょう。
他を守ってしまったがばっかりに重要役職が噛まれてしまうと、村が不利になるだけでなく、狩人は死んでいるものとみなされ、あなたがCOしても真目を取れないことがあります。
人外や猫又を守るのはNG!
罠師と護衛先が被らないように。
罠師がいる場合は、進行が護衛先を指定してくれることがあります。
これは護衛先が罠師と被ってしまうと、狩人のあなたは死んでしまうからです。
護衛先の指定が入らなかった場合は、あなたがエマ罠師ロディ狩人などと言ったように護衛先の提案をしておきましょう。
狩人COはタイミングが重要。
構成にもよりますが、狩人は優先的に噛み位置となってしまいます。序盤から自分が狩人であるとCOするのは悪手です。
終盤の1w確定時など、吊り位置を狭めるための狩人COはとても有効的です。真であることを証明するために、毎夜の護衛先も覚えておきましょう。
狩人が回避できる場合は基本的に回避することが大事ですが、狩人は貫通など、時には黙って吊られるといった判断が必要です。
狩人が死んでいるにもかかわらず、人狼にそれを悟られなければ、一晩程度は重要役職が噛まれないで済むこともあるからです。
偽狩人がCOしたとき
時には市民がアーマーとして狩人COすることがあります。
あなた目線や状況的に白いプレイヤーが狩人COした際には、うかつに対抗狩人COしないように気を付けましょう。
逆に本指定されたプレイヤーが狩人COで回避しようとした場合は、ほとんどの場合人外です。対抗COしましょう。
猫又が自分を噛ませるために、アーマーや回避で狩人COすることがあります。状況に応じて対抗COすべきか判断しましょう。
「狩人」の発言例
序盤の発言例
・狩人貫通
→役職はないので吊って大丈夫です。
初日に吊られ、その夜に霊能者などの重要な役職が襲撃された場合、あなたはなにも仕事ができていないことになります。村目が取れるよう頑張りましょう。
・狩人回避
→狩人CO 回避お願いします。
戦法として自分が回避してしまうことで、他の能力の高い役職(猫又・番犬)や女王などを透かさないために、狩人であることを悟られず吊られることが有効な場合があります。
終盤の発言例
・人狼を絞り込みたい場合
狩人CO
護衛先は初日霊能2日目ロディです。
内訳は霊能狩人人狼白2ですね。なぜ出たかというと、ここでGJを出しても縄が増えるわけでもないので、グレーの私はCOしておいて吊り位置を狭めたほうがいいと判断したからです。
黒のヒューが吊られる際に、他吊りを推していたりとヒューとのラインがあるエマを黒目で見ています。
・GJが出せた場合
狩人CO(夜が明けてすぐに)
護衛先は初日パン屋2日目ロディです。
2日目はパン屋ではなく、あえてグレーのロディを守りました。理由は霊能ロラからの占いベグ噛みですから、まだ狩人が生きているのは確実なため、パン屋は噛みに来ないと考えたからです。
結果、GJが出せたのでロディは確定白になります。