FF14攻略記事

次元の狭間オメガ零式:デルタ編3層

オメガ零式デルタ編3層の簡易攻略メモです。

各技がややこしいのでしっかり把握したい人は図説付きサイトをお勧めします。

ボス「ハリカルナッソス」

ハウケタハードに同名ボスがいますが、別人です。

使用技

フェーズはさておき各技のメモ。

クリティカル

単体強攻撃。詠唱あり。文字通りクリティカル攻撃なのでバフ・バリアをしっかり使う。

魔法剣ホーリー&磁場転換

頭割り1名、対象指定範囲3名それぞれにマーカーがつき、さらに2名ずつ線で繋がれていて発動直前に2人の位置が入れ替わるようになっている。
そのため頭割りと対になった人とマーカーなしの人がボスの足元にいき、転換後に頭割りを複数人で受けれるようにする。
頭割りマーカー本人と範囲マーカー同士の2名は範囲がかぶらないように分散。マーカー持ち同士が近いと線が見づらくなったりするので、しっかりと散開する。

女王の舞い(剣の舞い)

ボスから各キャラに向かって1本ずつの直線攻撃。
そのためキャラ同士のラインが重なると重複ダメージで死ぬ恐れもあるため、8人がそれぞれボスの周囲に散開する。

ヘイスト

詠唱速度アップだと思われるが、次に来る魔法剣の予兆と捉えてよい。

魔法剣○○

ファイガ、ブリザガ、サンダガの3種からランダム(フェーズにより固定の場所あり)
何度かやってくるが必ずヘイストとセットなので通して詠唱速度の違いはない。
  • ファイガ
ドーナツ範囲なので近寄るか離れるかのどちらかで回避。
  • ブリザガ
ボス中心範囲なので離れる。
  • サンダガ
直線範囲。進路上にいる場合は離れる。

次元波動

全体に大ダメージ。

ゲームボード

詠唱後に各ロール2枚ずつ、ロールマークの入った床が出現。

ポルルルル!

全員対象にマーカーがつき、単体受けするとポーキー状態になってしまうので、集合して回避(最悪2人重なってればOK)

ゲームスタート

詠唱完了時に各ロール該当者が1人ずつ中にいないとペナルティ(全体にデバフ付与)
特にタンクヒラは各パネルに1名ずつ担当になるので事前のポーキーを回避してないと強制的に失敗になるので注意。
東西どちらのパネルに入るかはあらかじめ決めておく。

パネルシャッフル

床の模様が入れ替わり、床の特性やボスの使う技が変わる。
特に茨床は入っただけでデバフ+ダメージが付与されるので注意。

女王の舞い(茨の蔓)

タンクヒラ+DPSのペアで茨の蔦で繋がれ、引きちぎらないと一定時間後にダメージ&デバフ付与。
タンクヒラは北、DPSは南などに分かれて離れることで解除できる。
開始地点が離れすぎてると十分に離れる距離をとれないこともあるので茨付与の直前に離れていないようにする。

サモントークン

雑魚を呼び出す。フェーズにより呼び出すものが変わるので注意。
いずれも早期の処理が必要なのである種のDPSチェックになっている。
  • ホワイトフレイム
茨フェーズで出現。
広範囲の回復魔法を使うので、必ずボスとは離すこと。
召喚後にボスがブリザガを使うのでボスのほうをマップ端まで誘導してホワイトフレイムはその場で処理するのが良い。
  • ドラゴングレイト
洞窟フェーズで出現。
強力な前方範囲ブレスを使うのでSTは中央付近に引っ張った後ボス方面とは逆に向けること。
  • アパンダ
図書館フェーズで出現。
無詠唱の単体強攻撃を使ってくる上に、一定時間後にダメージアップの強化バフがつくのでSTはバフをしっかり使いつつ迅速に処理する必要がある。
  • 鉄巨人&ニンジャ×6
最終フェーズで出現。
一気に大量の雑魚が湧くのでここでは基本的にキャスLBを使う。
動物園と呼ばれるギミックに成功すれば自動的にLB3がたまるのでそれを利用。逆にそこで失敗していて直前にLB3を使用している場合はリスタート推奨。
鉄巨人は一定時間後に「オーバーヒート」を使用してバフがつくが、沈黙で止めることができ、止めるとLBゲージボーナスが入るので沈黙技を入れられる人は入れるようにする(だいたいSTが担当してる)

マインドジャック

それぞれに前後左右の移動命令デバフが付与され、カウント0でその時のキャラの向きからデバフの方向に一定距離強制移動させられる。
このとき他のギミックと組み合わせになってるので、待機位置とキャラの向きに注意して移動する。

女王の舞い(大地の舞い)

全体大ダメージ+青く光るパネル以外にいるとさらに高ダメージで即死する。

サモンデストークン

中央範囲1体と前方パネル範囲4体の計5体のソウルリーパーが出現(攻撃不可)
外周4体の向いてる方向にいると死ぬので、向きを確認して1枚だけある安置パネルに逃げ込んで回避する。

クルルルル!

広範囲の前方扇範囲で、あたるとカエル化する。
MT以外を対象に向いてくるので、詠唱直前にMT以外はボスの後ろに集まっておくと、そのままMTのいるほうに逃げれば避けられることになる。

パネルシャッフル(図書館)

南北端4パネルずつに魔導書パネルが用意される。北側は被物理軽減、南側は被魔法軽減。それぞれ一定時間アクション不可もつく。のちの技の回避に使うのでその前に踏んでしまわないように注意。

女王の舞い(読書の舞い)

各キャラのいるパネルに向かって本が落ちてきてダメージ。2キャラ以上いる場合複数重なって落ちてきてダメージも重複するので、必ず各パネルに1名ずつで受ける(パネル内の立ち位置はどこにいてもそのパネルに落ちるのでキャラ同士が離れていても同パネル内だとアウト)
南北のパネルが使えないので自動的に中央8枚を8人で1枚ずつ分散する必要がある。

マジックハンマー

各キャラ対象にその時点の足元に予兆が出現、攻撃に当たるとデバフ+MTTPが0になる。

カルルルル!

視線系攻撃。詠唱完了時にボスのほうを向いてるとカッパになる。

魔法剣ホーリー(図書館)

他のフェーズと違い、単体対象指定範囲が4名、頭割りが2名につく(何もなしが残り2名)
転換がない代わりにダメージがでかいので、それぞれ軽減パネルを利用しないと即死する。
単体指定の4名は北側4枚のパネルに1人1枚ずつ取りバフを付与した状態で散開。
頭割り2名となし2名は南側のパネルを取り、さらに2人1組の状態で頭割りをシェアする。
同時に読書の舞いがあるので各パネル1名ずつの散開も守ること。

ゲームボード(動物)

通称動物園。ボードの絵柄がロールではなくカエル・カッパ・ポーキーの3種類×2枚ずつになっている。
ルルルル!3種をランダムな順番で使ってくるので、ヒラ>タンク>DPS等の順番で受けたあと、前半と同様の東西に分かれて該当する動物のパネルに入る。

女王の舞い(最終フェーズ)

詠唱時のボスの立ち位置によって効果が変化。床はそれぞれこれまでのフェーズで見た模様が配置されてるので同フェーズの舞いと同じ対応をとる。

サモンデストークン(最終)

洞窟フェーズよりもさらに増えて外周4体中央1体+中央4隅に1体ずつ計9体。
外周のパネルはそれぞれ直線範囲攻撃のエリアになってるので立ち入らないこと。
4隅のリーパーはそれぞれ1名を対象に距離減衰攻撃を仕掛けてくるので線で繋がれた場合は対角に逃げ込む必要がある。
ただしこの直前にマインドジャックが使われるので、各自移動方向を確認した上で逃げ込む安置に向かって位置と向きを調整しておかないといけない。
強制移動後に少し猶予があるので多少ずれても安置近くに行ければ十分避けれるが、安置が狭いので立ち位置に注意(中央AOEは踏んでなくても近くにいるとダメージを受けるようなのでできるだけ端に寄る)

ヘイスガ

ヘイストの強化版。鉄巨人&ニンジャ×6に合わせて使用。効果時間が長いらしい。
効果中に「次元波動」を連続で撃ってくるのでバフや回復はしっかりと行う。

ゲームボード(時間切れ)

動物パネルになるけどもちろん成立しない。強制ゲームオーバー技。
詠唱完了までに倒さないと全滅。

マクロ例

あくまで一例です。
図書館フェーズの並びは特に変わるので注意して確認してみてください。
(本散開について、野良ではタンクヒラ上DPS下のマクロが多いけどアパンダが殴れるようになるまでに時間がかかるのでそこだけご留意を)
  • 3-1
■基本:女王の舞
 D1 MT D2
 H1 ● H2
 D3 ST D4
■ゲームボード散開図
 MT       ST
 H1 D1D2 D3D4 H2
■茨:女王の舞
 ヒラタンク:北側、DPS:南側
■墓:女王の舞
 ドラゴンを中央右下に
■本:女王の舞
 H1 MT D1 D3
 H2 ST D2 D4
  • 3-2
■本:トンカチ
 近接は中央、遠隔は外壁に捨てる
■本:魔法剣ホーリー
 赤 赤 赤 赤
 頭 無 無 頭
■動物園
 ヒラ > タンク > DPSの順番でくらう
 パネルはP1と同様に左右に分かれる
■茨:女王の舞 ※最終
 タンクヒラ:西、DPS:東
■最終:雑魚
 ST巨人。中央に引っ張って、北向け。沈黙忘れずに
 ほかの人は南で前方範囲をくらわないように
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