FF14攻略記事

FF14 世界設定 †グリダニアメインクエスト1「降り注ぐ光」

†グリダニアメインクエスト1「降り注ぐ光」



 Playerはグリダニア近くの森で不思議な声に導かれた。途端、空は一瞬として黒がかり光る流星が降り注ぐ光景を目の当たりにする。最近、各地で話題となっている「流星雨」と呼ばれるものだ


その恐ろしいにもかかわらず、心奪われる光景に見入っていると、すぐに空には青空がもどる。そして流星のかわりに、黒煙を噴いて近くに墜落する小型飛空挺を発見する。Playerはその飛空挺を追った。



墜落した飛空挺を追いかけていくと、花畑に倒れている二人を発見した。首に不思議な刺青のようなものが描かれている二人組。ヒューランの女性「イダ」とララフェルの男性「パパリモ」である。二人に大きな怪我は無いようだったが、彼等を狙った魔物の群れが現れた。


3人で力を合わせ、魔物を追い払うと巨大な樹木の魔物、トレントが現れる。



逃げ出したPlayer達。もはや絶体絶命かと思われたその時。時が止まるような感覚を体験する。そして不思議な音色を奏でながら、モーグリ達が現れる。モーグリの奏でる音色と共に、森の深くへ帰っていくトレント。Player達は、かろうじて難を逃れる事となった。



Player達を救ったのは、角尊と呼ばれる少年「エ・スミ・ヤン」と、彼を守る仮面の戦士達「鬼哭隊」であった。角尊エ・スミは「結界を張りなおした」と言う。パパリモは「こんなチンチクリンにあの結界は破れないクポ」とからかうモーグリに反応する。それを見たエ・スミはモーグリの言葉が分かることに少し驚き、森の精霊達がこう告げていたと言う。「グリダニアの命運を変えるお客様がやってくる」と。その後、Player達はグリダニアへと導かれる。 この時、Playerは何処からともなく響く、歌声を耳にする。 とても美しい、歌声を。


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