FF14攻略記事

幻術士(白魔道士)の戦い方

幻術士の使い方

幻術士の特徴

攻撃を受けた味方の回復や支援を担当します。(ヒーラーとも呼ばれます)
戦闘前に味方に強化魔法をかけ、戦闘を有利に運んだり味方のHPや状態異常を回復するクラスです。
ケアルやプロテス、レイズなどシリーズでもお馴染みの白魔法を数多く習得します。
回復や強化魔法だけでなく、ストーンやエアロといった
攻撃魔法も少しですが習得します。
上位ジョブ:白魔道士(幻術士LV30の他、巴術士LV15が必要です)

ソロでの戦い方

LV1~


ストーンを習得します。
対象の敵に土属性ダメージを与え、ヘヴィ状態を付加する魔法です。
追加効果にヘヴィ(対象の移動速度ダウン)がついているので
常時ヘヴィ状態を狙うことでソロでも
敵と距離をとって戦うことが可能です。

LV2~


ケアルを習得します。
対象のPCを回復する魔法です。
回復量は少なめですがその分ヘイトも低いので、広いレベルで活躍します。
アディショナルスキルとしてセットすることも可能なので
他の低レベルのクラスを上げる際に習得していると便利です。

LV6~


クルセードスタンスを習得します。
自身のINTとMNDを入れ替えるスキルです。
更に攻撃魔法の威力を10%上げ、回復魔法の威力を20%下げる効果があります。
ストーンなど攻撃魔法を連発する際に使いましょう。
再度使用するまで効果が続くので状況に応じてスイッチをしましょう。

LV15~


アクアオーラを習得します。
敵に水属性ダメージを与えつつ、敵をノックバックさせバインド状態にするスキルです。
ソロでの戦闘中ピンチになったときや強化魔法のかけ直しが必要になった場合
アクアオーラを使用して足止めしましょう。
インスタント発動なので詠唱を気にする必要もなく使うことができます。
この魔法の習得にはLV15で受けられるクラスクエストのクリアが必要です。

パーティでの戦い方

幻術士は敵の範囲攻撃の届かない場所からパーティメンバーを回復するのがメインの仕事になります。
その為、ターゲットを取らないことが重要になりますが
ケアルはヘイトが高いのでしっかり盾役がヘイトを稼ぎきるまでヘイトの高い行動を取らないようにすることが重要です。
ボス戦など長期化しやすい戦闘の際にはヘイトが盾役に追い付きがちです。
敵視をしっかりと確認し、盾役に過剰なケアルをしないように心がけましょう。
最大HPを超えて回復をした分にもヘイトは乗ります。

LV8~


プロテスを習得します。
範囲内にいるパーティメンバーの
物理防御力を上げる魔法です。
LV16でプロテス効果アップの特性を習得することで
魔法防御力も上げることができます。

LV10~


メディカを習得します。
自分と周囲のパーティメンバーのHPを回復する魔法です。
「回復範囲が自分中心」なので前衛にかける場合は自分が前に出て
メディカを使用しなくてはなりません。
また、範囲回復という特性上、多くのパーティメンバーを回復させる場合
ヘイトが急上昇しますので十分な注意が必要です。

LV34~


ストンスキンを習得します。
HPの10%分の攻撃を防ぐ魔法です。
攻撃を受けなければ30分間効果が持続します。
戦闘前や敵の威力の高いWSに合わせて
詠唱することで味方の生存率を高めます。

LV38~


女神の加護を習得します。
自身に対する全ての敵視を半減させるスキルです。
また、自身のMPを継続回復させる効果もあります。
敵からのヘイトが溜まってきた戦闘中盤~後半に
ターゲットを取る前に使いましょう。

おすすめのアディショナルスキル

白魔道士の場合、幻・呪・巴が利用可能。
呪:堅実魔(LV8)・迅速魔(LV26)
巴: ウイルス(LV12)・アイ・フォー・アイ(LV34)

戦い方のコツ・ポイント

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