大攻城サンセン攻略記事

混沌の大地攻略のコツ(基本編)

混沌の大地では、タワーディフェンス形式のバトルになる。より難しいステージをクリアしていくためには、戦力を強化するだけでなく、防衛塔の効果的な配置テクニックを身につけることが必要だ。
ここでは混沌の大地で効率よく立ち回るための基本知識とテクニックをご紹介!

防衛塔の基本

防衛塔は4種類あり、それぞれ特徴が異なるため、敵の種類に合わせて有効なものを配置しよう。
たとえば勇士の塔は敵の進撃を足止めしてくれるのが長所なのだが、カラスやハゲワシなどの飛行する敵に対して無力になってしまう。そこで、対策するために弓矢の塔を建てるといった具合だ。
まずは、各防衛塔の基本的な特徴と使い方を覚えよう。

弓矢の塔の特徴と使い方

使い勝手のよい主力ユニット

広い攻撃範囲を持ち、平均的な攻撃力ながら手数が多いのが長所。4種類の防衛塔の中でもっとも使いやすく、主力ユニットとなる。特に防御力が低く動きが素早い敵や、カラスやハゲワシなど飛行系の敵に対してめっぽう強い。

勇士の塔の特徴と使い方

敵の進撃を食い止める近接戦闘ユニット

突撃ユニットが敵を足止めしつつ物理攻撃でダメージを与えられる。勇士の塔の周辺に弓矢の塔などを建てれば、突撃ユニットで敵を足止めしつつ、集中攻撃することも可能だ。

ただ、敵の攻撃を受けると突撃ユニットの体力が減り、0になると約12秒間いなくなってしまう。強力な敵と連戦になると、あっさり突破されてしまうことも。また、飛行系の敵に対しては、攻撃も足止めもできないので注意すること。

祈祷の塔の特徴と使い方

大ダメージを与えられるが耐性に注意

魔法攻撃ができる唯一のユニットで、弓矢の塔と比較して攻撃速度は遅いものの、一撃のダメージが大きい。そのため、HPが多い敵に対して用いると非常に効果的だ。ただし、相手が魔法耐性をもっていると、ダメージが下がってしまう。魔法耐性を持つ敵が多い場所には配置しないこと。また、攻撃速度が遅いため、まとまった敵を相手にするのは苦手だ。

大砲の塔の特徴と使い方

密集している敵に有効

攻撃速度が遅いものの、一定範囲内にいる複数の敵に物理ダメージを与えられるのが特徴。隙間なくまとまって数で押してくる敵に有効。勇士の塔の突撃ユニットで足止めしてもらえば、攻撃回数が増え効率よくダメージを与えられる。また、敵が合流するポイントに配置しておけば、敵が密集したところ一網打尽にすることが可能だ。

注意点は飛行系の敵には一切攻撃ができないこと。飛行系の敵が多いステージや場所での使用は控えよう。

防衛塔を上手に配置するコツ

進撃口の周囲に防衛塔を配置

初期配置では先制攻撃を仕掛けるために、敵の進撃口の近くに弓矢の塔もしくは魔法の塔を建設するのがおすすめ。HPが少ない敵が多い場合は、弓矢の塔にしておこう。また、防衛塔のアップグレードは、初期配置と同様に進撃口付近のものから優先的に行なっていく。

中盤戦以降は戦況を見てアップグレード

中盤以降になると、進撃口付近の防衛塔のみでは倒しきれなくなってくる。苦戦している場所の防衛塔を強化していこう。
また、アップグレードをする前に、次に進撃してくる敵の種類も考えておくこと。例えば魔法耐性がある敵が次に進撃してくるのに、祈祷の塔をアップグレードしても効果が薄くなってしまうのだ。

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