FF14攻略記事

イシュガルド


属性:国家
代表:(~3.0)トールダン7世
   (3.1~)不在・アイメリクが代表代行を務める
   (3.3~)教皇制より共和制へ移行、引き続きアイメリクが代表を務める

詳細

エオルゼア地方にある6大国家の一つ。
緑豊かなか大地に囲まれる国家であったが、第7霊災による気候変動で年中雪がふるようになる。
最近までイシュガルド聖教の長である教皇が国を治める宗教国家であったが、ドラゴン族と約1000年対立する「竜詩戦争」集結を期に共和制国家に移行。

経歴

<イシュガルドに伝わる嘘の歴史>

エスティニアンによると・・・
イシュガルドに伝わる建国神話によれば、俺たちの遠い先祖は、豪胆将「トールダン」に率いられ、クルザスの地に、辿り着いたという。
その最中、深い谷間でニーズヘッグに襲われた父祖たちは、トールダンを筆頭に、果敢に戦いを挑んだ。
この戦いでトールダンは死したが、その息子であり、史上初の「蒼の竜騎士」たる征竜将「ハルドラス」が、ニーズヘッグを倒した……。
伝説によれば、ハルドラスは奴を退けた際、その「片眼」を奪い取ったと伝えられている……。

<建国・竜詩戦争序盤>

・1500年前:イシュガルド地方にエレゼンの一団がやってくる
・イシュガルド建国
・昔よりこの地に住まう竜と小競り合いが絶えなかったが、乙女「シヴァ」とフレースヴェルグとの交流によりドラゴン族と盟約が結ばれる。
・1300年前:エレゼンの王トールダンが竜の力を手に入れようとし、盟約を破り配下の騎士達と共謀し七竜に連なる「ラタトスク」を謀殺。目を奪いトールダン及び生き残った12騎士がその目を食らい、ドラゴン族の力を手に入れている。
・兄である「ニーズへッグ」は怒り狂い人へと攻撃を始める。(竜詩戦争)
・「ニーズへッグ」との戦いで12騎士は3名死亡・王が亡くなり騎士であるその息子ハルドラスも王位を継ぐ意思がないとなり、5名が離脱。残った、フォルタン・アインハルト・デュランデル・ゼーメルの4家が国をまとめることになる。ちなみに「ニーズヘッグ」との戦いでハルドラスが「両目」を奪い取っている。
・両目を失ったニーズヘッグは死にかけるが、フレースヴェルグに片目をもらい生き延びる。

<竜詩戦争終盤より少し前>

・帝国軍がアラミゴを落とした後、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニアと軍事同盟を締結。・しかし、すぐに離脱。

次期不明

・元蒼天騎士団総長ヴァンドロー・ド・ルーシュマンド、教皇の謀略により当時、一等異端審問官であったシャリベル・クールシヤンに異端嫌疑をかけられその場で処刑。
・後日、ヴァンドローは「引退した」という名目で処刑が隠蔽され、新総長にゼフィラン・ド・ヴァルールダンが就任
(蒼天秘話「最後の蒼天騎士」)

<竜詩戦争終盤>

・冒険者はドラゴン族とイシュガルドの全面戦争回避のためフレースヴェルグと会う
・イシュガルドの嘘の歴史とトールダン7世の企みが明るみに。
・冒険者達の活躍によりニーズヘッグ撃退。
・トールダン7世と12騎士更なる力を求めて、魔大陸へ
・冒険者が魔大陸にてトールダン7世と蒼天12騎士討伐
・王不在となり神殿騎士団総長 アイメリクが代表代行を務める。
・竜騎士「エスティニアン」がニーズヘッグの意思にのまれる
・アイメリク、史実を世間一般に公表
・エオルゼア同盟に再加入
・ドラゴン族と協定を結ぶための式典を開催するも。エスティニアンを乗っ取ったニーズヘッグが会場に乱入。ドラゴン族代表の「ヴィゾーブニル」に重症をおわせる。
・アイメリク・アルフィノ・冒険者、聖竜「フレースヴェルグ」に対ニーズヘッグへの共闘を依頼。一時は断られるが、アルフィノの説得により了承。
・ニーズヘッグの咆哮により、ニーズヘッグの眷属等、皇都を再襲撃。
・皇都目前の雲楼にて、ニーズヘッグ対フレースヴェルグ。その後、ニーズヘッグ対冒険者の戦闘が始まる。
・冒険者、ニーズヘッグを討伐。
・エスティニアンの意思が、弱ったニーズヘッグの意思を抑えこみ、冒険者に自分を殺すように懇願。冒険者、アルフィノこれを拒否し、ニーズヘッグの意思の取り外しにかかる。ニーズヘッグの意思の取り外しに成功。エスティニアンを救出。

<竜詩戦争後>

・アイメリクの主導により、教皇制から共和制へ移行。
・貴族半数、平民半数の議会が生まれる。
・身を引くつもりだったアイメリクが、デュランダル家の説得もありイシュガルドの代表になる。
・療養中だったエスティニアン姿を消す。
・フォルタン家、正式に「エドモン・ド・フォルタン」から「アルトアレール・ド・フォルタン」へ当主を引き継ぐ
・「エドモン・ド・フォルタン」、竜詩戦争の最後の騒乱を描いた、回顧録「蒼天のイシュガルド」を執筆

軍事力

エオルゼア軍事同盟を結ぶ4国の中では、最大の勢力を持つ。
ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア3国の精鋭達を相手にした軍事演習では、光の戦士である冒険者を招いている状態とはいえ勝ってみせた。

関係者

・トールダン7世(教皇・国王)
・アイメリク(神殿騎士団総長)
・ルキア・ゴー・ユニウス(神殿騎士団士官)
・ゼフィラン(蒼天騎士団総長)
・エドモン・ド・フォルタン(フォルタン家当主)
・オルシュファン


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