三国天武攻略記事

夏侯淵(かこうえん)

 魏の古参の武将で、「曹操」の従兄弟です。

 弓矢と急襲戦法が得意で、『三国天武』でもそれらを活かす性能となっています。


基本解説

武将図鑑画像

現行



入手方法

★5武将2名での武将合成

 ★5武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。


★6武将を武将転生

 ★6武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。


「夏侯淵」が「無双名将」イベントに出現した時に入手率アップ

 「無双名将」イベントでは「夏侯淵」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。



性能解説

【天命】★7武将「黄忠」

 上位の武将の「黄忠」が攻撃力の天命に必要ですので、強くするのには時間がかかります。

 ただ、「黄忠」と同時に運用すると略奪がかなりやりやすくなるので、「黄忠」入手まで持っておくのもおすすめです。


【落月弓】優良なアクティブスキル

 最高の状態にすると1本1000ダメージ程度の矢を8本発射します。

 戦績重視の場面でも十分強いのですが、資源略奪に最も効果を発揮します。



運用・対策解説

攻撃時の運用

【資源略奪】急襲略奪

 着弾点から円を描くように8本の矢が降りますので、かなり奥側の貯蔵庫からも資源を略奪できます。

 威力も高く、本人も射程が長いため、回転率を維持しつつ短時間に大きな効果を上げることが可能です。


【戦績重視】範囲破壊を担当

 武将スキルは強力な範囲攻撃なので、できるだけ内部に初弾を着弾させたいところです。

 「落月弓」は、武将スキル発動時に「夏侯淵」がターゲットをとっているユニットに初弾を打ち込むので、ある程度周囲の建物を破壊した後、「夏侯淵」の向きを確認してから武将スキルを使用しましょう。

 また、武将スキルが打ち終わった後も「夏侯淵」は弓系武将のため射程が長く、下手なパッシブスキルの剣系武将よりも活躍することができます。



防御時の運用

ある程度は活躍可能

 弓系武将は射程がかなり長いため、奥に配置すると壁を利用した迎撃を行ってくれます。

 ただ、やはり防御時にアクティブスキルは使用できないので、「賈ク」などの高性能な防御武将がいる場合は、交代したほうが無難です。



「夏侯淵」が攻撃側にいる時の対策

同じ種類の建物は離して配置

 かなり範囲が広いため、距離が中途半端だと一掃されてしまいます。

 例えば、「投石車」がまとめてやられてしまうと大軍に対応できなくなるので、「投石車」同士を少し離れた位置に配置しておくといいでしょう。



「夏侯淵」が防御側にいる時の対策

早急に距離を詰める

 射程が長く壁の向こうから迎撃されるので、大量の兵士で一気に壁を打ち破って距離を詰めると、戦局が有利に進みやすくなります。



個人的総評

 攻撃時は本当に優秀な武将で、特に略奪時は「夏侯淵」がいるだけでだいぶ時間が節約できます。

 ★7武将が主体になっても略奪要員として手元に置いておくことをおすすめします。

比較項目評価
攻撃A
防御C
入手B
育成C
残留A
おすすめ度(無・微課金)A
おすすめ度(課金)A

※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。



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