韓当（かんとう）
「孫堅」の代からの武将で、「赤壁の戦い」、「夷陵の戦い」で活躍しました。
『三国天武』では、凍結の状態異常を任意のタイミングで撃つ武将スキルを用いて戦います。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★4武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★5武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「韓当」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
すべて同格ではあるものの、流石に5名を現役中に的を絞って集めるのは至難の業です。
余り転生に「吉札」や「元宝」を使うのはもったいないので、1つ、2つの天命が揃えばラッキー、位の認識でいいでしょう。
任意のタイミングで凍結矢を発射し、命中後は周囲に更に凍結矢を発射します。
凍結の状態異常は単純にユニットを無力化できて強力な上、タイミングを見計らうとスキルの発動を無効化できる場合があります。
運用・対策解説
攻撃時の運用
弓系武将で被弾率が低く、所持している武将スキルもアクティブスキルなので、範囲攻撃で資源施設をターゲットに取ったらスキルを発動させてすぐに撤退すると高回転率を維持できます。
任意タイミングの凍結するキルは「煉獄塔」に狙われている武将を助けたり、敵武将と味方が衝突するタイミングで無力化して一方的に勝てたりと、使い勝手がかなり高いものです。
状況に応じて早めに使ったほうがいいケースも有りますが、基本は敵陣の中心部付近で発動させるように心がけるといいでしょう。
防御時の運用
通常攻撃の射程が長いので、ある程度は仕事をしてくれますが、やはり早めに受動スキル持ちの武将と交代させたほうがいいでしょう。
「韓当」が攻撃側にいる時の対策
余り固めて武将や重要な防御施設を配置しすぎると、一網打尽にされてしまいます。
調整が難しいところですが、重要な施設はある程度距離を開けて配置すると良いでしょう。
「韓当」が防御側にいる時の対策
スキルは発動しないものの射程が長いので、体力の低いユニットだけで攻め込んでも各個撃破されて守りきられてしまうことがあります。
体力の高い盾系武将や「重騎兵」などを盾役にして「韓当」の側から攻め込みましょう。
個人的総評
攻め限定ですが、アクティブスキルの遠距離凍結攻撃はかなり強力で、場面を問わず活躍する武将です。
| 比較項目 | 評価 |
|---|---|
| 攻撃 | A |
| 防御 | C |
| 入手 | B |
| 育成 | C |
| 残留 | B |
| おすすめ度（無・微課金） | A |
| おすすめ度（課金） | A |
※A～Eの評価で、Aに行くほどポジティブ（難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき）、Eに行くほどネガティブ（難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫）な評価となっています。
