陸遜（りくそん）
呉の武将で、「関羽」を討ち取られて怒涛の勢いで進軍する「劉備」の軍勢を退けた人物です。
『三国天武』では、タイミングが重要な火炎スキルを使用します。
基本解説
武将図鑑画像
入手方法
★5武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。
★6武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。
「無双名将」イベントでは「陸遜」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。
性能解説
★7武将の「周瑜」と★6武将の「呂蒙」が難しいところです。
現役中に最高火力を目指すのは厳しいと思われます。
目標としている建物に火炎弾を放ち、そこから4本の火柱を発生させます。
1本あたり最高で1500ダメージなので、当てようによっては「煉獄塔」も破壊できます。
なお、スキルの動きとしては、武将スキル使用時点で「陸遜」が狙っている建物と「陸遜」を線で結んで、その線の延長上に火柱が発生しますので、「陸遜」の位置関係をよく確認してから使用しましょう。
運用・対策解説
攻撃時の運用
武将スキルの性能自体は略奪向きですが、「陸遜」本人が近接攻撃武将のため、回転率維持のためあまり深追いしない程度に止めておきましょう。
うまく当てると3000ダメージ程度を一つの施設に与えられますので、「煉獄塔」を狙う形で運用しましょう。
「煉獄塔」以外では、「投石車」や固まって配置されている「五雷方陣」などもおすすめです。
防御時の運用
武将スキルは防御時には使用されませんので、別の武将と交代しましょう。
「陸遜」が攻撃側にいる時の対策
あまり建物同士の間隔がない状態だと、まとめて壊滅してしまうケースが多くあります。
建物の間隔を1、2マス程度開けておくと、他の範囲攻撃系の武将への対策にもなるので、おすすめです。
「陸遜」が防御側にいる時の対策
スキルを警戒する必要がありませんので、そこから攻め込みましょう。
個人的総評
うまく運用するには練習が必要ですが、★6武将の中ではピンポイントで重要な戦場に影響をおよぼすことができるので、かなりおすすめです。
ただ、天命集めは現役使用中にはかなり難しく、天命完成時はほぼ上位互換の「周瑜」が手に入っているはずなので、ちょうど「周瑜」と交代させる形が最も理想かと思われます。
| 比較項目 | 評価 |
|---|---|
| 攻撃 | A |
| 防御 | D |
| 入手 | B |
| 育成 | C |
| 残留 | C |
| おすすめ度（無・微課金） | B |
| おすすめ度（課金） | B |
※A～Eの評価で、Aに行くほどポジティブ（難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき）、Eに行くほどネガティブ（難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫）な評価となっています。
