三国天武攻略記事

太史慈(たいしじ)

 呉の武将で、個人の武勇はもちろん、軍を率いることに秀でていました。

 『正史三国志』では、「赤壁の戦い」の前年に死去してしまい、大決戦に参加できなかったことを悔やんでいます。

 『三国天武』では「弓矢兵」などを強化するスキルを駆使します。


基本解説

武将図鑑画像

現行


アップデート前(2016年3月24日)



入手方法

★5武将2名での武将合成

 ★5武将2名で「武将合成」を行った時にランダムで手に入ります。


★6武将を武将転生

 ★6武将を「武将転生」させた時にランダムで手に入ります。


「太史慈」が「無双名将」イベントに出現した時に入手率アップ

 「無双名将」イベントでは「太史慈」がピックアップされる時があるので、そのタイミングを狙うと手に入りやすくなっています。



性能解説

【天命】必要なのは2名

 ★6武将の「孫策」が少し難しいですが、後一名は★3武将の「高順」なので、収集は楽な部類です。


【神の斉射】特定の兵種の射程を強化

 武将スキル発動時に「神射手」を召喚し、「弓矢兵」「弓騎兵」「龍飛衛」の射程を一定時間強化します。

 召喚された「神射手」も強化されますので、該当の一般兵がいなくても無駄にはなりませんが、できれば関連兵士を組み込んだ戦略で有効活用しましょう。



運用・対策解説

攻撃時の運用

【資源略奪】「弓矢兵」主体の高速回転

 基本的には「弓矢兵」を大量に出撃させて「太史慈」の武将スキルを発動し、目的を達成したら即撤退を繰り返します。

 「弓矢兵」の射程が伸びるので、単純に「弓矢兵」の生還率が上がります。

 略奪ごとの消費資源量が抑えられるので能率が上がりますし、同じ兵士が次の略奪にも連れていきやすくなるため、訓練時間も抑えられますので、資源を短時間に多く稼ぎたい場合は活用してみてください。


【戦績重視】最低ラインを確保しやすくなります

 略奪でも使用した戦法を行うことで、「50%破壊」を確保しやすくなります。

 「軍団戦」や「群雄争覇」では1ポイントでもかなり重要になる場面が多いため、1ポイントを重視する場面では「太史慈」を主軸とした「弓矢兵」主体の戦法をおすすめします。



防御時の運用

防御時はスキル無効

 アクティブスキルのため、防御時はスキル発動されません。

 別の武将と交代しましょう。



「太史慈」が攻撃側にいる時の対策

「投石車」と「方士塔」を鍛えておきましょう

 「太史慈」で強化される兵士はどれも耐久力が低いので、「投石車」や「方士塔」を鍛えておくと対応しやすくなります。



「太史慈」が防御側にいる時の対策

それほど警戒しなくても大丈夫です

 武将スキルは発動されませんので、落ち着いて「太史慈」のいる方向から攻め込みましょう。



個人的総評

 一般兵強化の武将スキルなので、★7武将が主体になっても目的によってはオーダーに組み込める武将です。

 特に「梟姫尚香」と組み合わせると略奪が格段に楽になりますので、★7武将の早期取得が必要でないなら、なるべくとっておくことをおすすめします。

比較項目評価
攻撃A
防御C
入手B
育成B
残留A
おすすめ度(無・微課金)A
おすすめ度(課金)A

※A~Eの評価で、Aに行くほどポジティブ(難易度では易しい、強弱では強い、残留では残すべき)、Eに行くほどネガティブ(難易度では難しい、強弱では弱い、残留では手放しても大丈夫)な評価となっています。



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