XCOM 2攻略記事

初心者向け攻略情報

このページでは難易度ベテランを基本に書いている。

そのため違う難易度では異なる部分もある。

ここで書いたのは飽くまで基本であり絶対ではない。

戦闘面

ミッションの難易度を確認する

ミッションの難易度はそのミッションに出てくる敵の部隊数と関係している。

イージーは2部隊、ノーマル2部隊から3部隊、ハード3部隊、ベリーハード4部隊が大体の目安。

味方の配置に注意

このゲームでは味方をすり抜けることはできない。

そのため味方がドアや梯子前で立ち止まってしまうと残された他の味方が動けないことがある。

確率を信用しない

このゲームでの確率は純粋に計算によって導かれた確率を示している。

そのため命中80%といっても20%は外す。

極論として信用できるのは100と0だけ。

そのため確実にダメージを与えるグレネードや「技術兵のスキル:戦闘プロトコル」、「武装アップグレード:ストック」が重宝される傾向にある。

またグレネードは遮へい物破壊や爆発物への起爆、敵の落下など使用用途は多い。

射界がとれているのか事前に確認する。

移動候補地にカーソルを合わせると、敵の体力ゲージの左に目のマークが現れることがある。

このマークはカーソルの地点から射界がとれているかを示すもので、こちらからの攻撃可能を意味する。

また多くの場合で相手からも攻撃可能であることも意味する。

敵のグレネード、重火器に注意

同様の理由から敵の必中攻撃も脅威になる。

グレネードを持つオフィサー系、ミュートンやミサイルランチャーを持つMECには注意。

攻撃より守備重視

このゲームでは強敵を1体倒すより、育った味方兵士1体が倒される方が被害が大きい。

加えてアーマーによる体力増加分にダメージを受けただけでも入院が必要になった。

無理に敵を倒すのではなく、引いて体制を整えることが優先。

切り札を持つ

どれだけ警戒していても敵の集団に囲まれることはある。

特に難易度の高いミッションでは1部隊と戦闘中に他の部隊が合流することも少なくない。

そんな危機的状況を打開するために1人はスモークグレネードや模倣ビーコンを所持しておく。

倒すべき敵の優先順位を考える

敵の集団に囲まれた時には、どのような順番で敵を倒すかが重要。

特に今作は命中の低さから予定通りに敵を倒せないことが多い。

最悪のケースを想定した上で、残してはおけない敵を考えておく。

最後の1人で索敵範囲を広げない

例え1歩行き過ぎただけでも敵に見つかることはある。

そのため索敵範囲を広げるのは2人目、3人目までに留めておいた方が良い。

特に注意したいのは攻撃時。敵の側面を取ろうと無茶な移動をし、他の敵の索敵範囲にひっかかることがある。

状態異常を軽視しない

うまく状態異常を使いこなすだけで戦局は変わる。

逆に状態異常を付与されると不利に追い込まれる。

戦場を利用する

車やコンテナなどの中には爆発するものがある。爆発に敵を巻き込めばダメージが期待できる。

今作では屋上などの床も破壊できる。落下した場合は追加ダメージを受ける。

敵も積極的に利用してくるため爆発物や建物の上は注意。

ただし高所は命中ボーナスがあり、高所からの攻撃が条件で発動するスキルもある。

柔軟に対応することが必要。

遮へい物を利用する

敵からの射撃は勿論、近接攻撃も側面や背後が取られない限り遮へい物による防御効果は有効。

監視の有効利用

監視は通常攻撃に比べて命中率が低い。加えて敵がダッシュすると更に命中率が下がる。

しかし通常攻撃で遮へい物に隠れられている状況を考えれば監視の方が当たりやすいこともある。

リロードタイミング

今作では多くのミッションでターン制限がある。

そのためリロードをするタイミングが生死を分けることもある。

余裕を持って小まめにリロードしておくこと。

SEを聞く

敵の足音だけである程度敵の種類が絞れる。

報復ミッションでは敵の攻撃方法で敵の種類を絞ることもできる。

内政面

まずは部隊サイズ2を目指す

ゲリラ戦訓練施設を建てると部隊サイズ1、2の購入が可能になる。

部隊数を増やした方が手数の関係で安定性が増す。

部隊人数12人が目安

退院の死亡、入院を考えて、隊員数は2チーム分である12人前後揃えたい。

情報、エイリアンの合金、エレリウム結晶を大切に

新しい武器、防具を開発するためにはエイリアンの合金やエレリウム結晶が必要になる。

施設建設やアップグレードなどにもエレリウム結晶が必要になることがある。

ブラックマーケットでも購入できるが情報が必要。

アヴァター計画阻止のために急遽接触する必要に迫られることもあるため、情報は100は残しておきたい。

ブラックマーケットの有効利用

ブラックマーケットでは所持品の売却と一部アイテムや人員、研究の促進などを購入できる。

解剖や解析を終えた亡骸、残骸、外殻類はアイテム製造に使うか売るかしか使い道がない。

製造に使う亡骸等の使用数はブラックマーケット

武装アップグレード

アップグレードパーツは武器を上位武器に換装しても引き継がれるため、序盤から使用して問題ない。

パワーリレイは最低2箇所

各種施設を建設すると最終的に電力は40から60ほど必要になる。

パワーリレイはどうしても2箇所は必要になるため、どこに建てるかあらかじめ計画しておくと予定が立てやすい。

解剖を軽視しない

研究は武器、防具を優先することになるだろうが、解剖を軽視してはいけない。

特にミュートンの解剖はプラズマグレネードと改良型グレネードランチャーの解禁条件になっている。

大きな火力アップが期待できるため、早期解剖推奨。

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