XCOM 2攻略記事

状態異常

xcom2には8種類のステータス異常が存在する。

パニック、混乱、マインドコントロール、スタン、拘束、炎上、毒、酸の8種類

ステータス異常の詳細

パニック

混乱

移動と命中率にペナルティ。多くのアビリティが使えなくなる。

命中率-20、移動力-6

攻撃系のアビリティが禁止?(検証中)

シールドベアラーのエナジーシールドは発動。

マインドコントロール

敵ユニットに精神を支配されている。

ステータス減少などはない。

スタン

1ターン行動不能。

ステータス減少などはない。

拘束

移動も、何らかのアクションを行うこともできない。

炎上

アビリティは使えなくなるが、ステータス減少などはない。

移動と命中にペナルティ。ターンごとにダメージを受ける。

命中-30、移動-4

1-3ターンの間、1-3ダメージ、アーマー貫通

酸が1-3の継続ダメージを与える。

アーマーを削るが、ステータス減少などの効果は無い。

状態異常の活用法

ステータス減少

機動力減少による足止めもあるが、命中率低下が大きい。トルーパー系やオフィサー系に有効。

炎上と混乱によるアビリティ封印

これはアビリティを中心に攻撃してくる敵に有効。

スタンランサー系のスタンランス、フェイスレスのサイジングクロー、バーサーカーの痛恨の一撃、アーコンのブレイジング・ピニオン、クリサリドのクリサリドスラッシュなどかなりのアビリティが封印できる模様。

特に大きいのはフェイスレス、バーサーカー、クリサリド。この3種は装備がないため、アビリティを封印できれば攻撃方法がなくなる。

酸のアーマー粉砕

主に終盤のアーマーの多い機械ユニット用。

フィールド上で発生する状態異常

炎上、毒、酸は戦場を動くだけで状態異常にかかる場合がある。

状態異常にかかる場合は下のような表示が出る。

炎上の場合

潜伏解除と見間違えることがあるため注意。下が潜伏解除。

毒の場合

酸の場合

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