XCOM 2攻略記事

ブラックマーケット

ブラックマーケットについて

スキャンで現れるエイリアンの亡骸や科学者などを売買できる場所。

始めだけスキャンが必要。1度スキャンすれば、後は行くだけで売買できる。

「非常に興味がある」という商品は約2倍の値で買い取ってもらえる。

ただし、元値が高いアイテムほど上昇幅が低い。エイリアンのデータキャッシュなどは元値71補給物資、「非常に興味がある」96補給物資と1.35倍に留まっている。

「非常に興味がある」商品は月ごとに変更

「非常に興味がある」商品はアイテム欄の上3つに表示される。

「非常に興味がある」商品は現在所持しているアイテムの中からランダムで3つ選ばれている模様。

買う商品もミッションごとに変更?(現在確認中)

エイリアンの亡骸、外殻の売値(亡骸、外殻は省略、価格順)

3補給物資

アドヴェント・トルーパー

アドヴェント・スタンランサー

クリサリド

4補給物資

アドヴェント・オフィサー

アドヴェントMEC

アドヴェント・シールドベアラー

5補給物資

セクトイド

アドヴェント・タレット

ミュートン

ヴァイパー

6補給物資

アーコン

10補給物資

ゲートキーパー

試作弾薬(価格順)

25補給物資

曳光弾

30補給物資

毒薬弾

タロン弾

32補給物資

龍弾

33補給物資

徹甲弾

※試作弾薬の材料は1エレリウム核で補給物資は必要ない。また1エレリウム核の売値は15補給物資。そのためエレリウム核を余らせているような状況では、試作弾薬を作っておいて損になるようなことはない。「非常に興味がある」時に売ればかなりの利益が上がる。

試作装甲(価格順)

21補給物資

ハズマットベスト

25補給物資

プレートベスト

28補給物資

ステイシスベスト

試作グレネード(価格順)

9補給物資

ガスグレネード

10補給物資

ファイアグレネード

11補給物資

アシッドグレネード

その他

基本的に所持しているアイテムは全て売ることができる。

だが補給物資のみで作ったアイテムが「非常に興味がある」込みでも、費用を超えることはないと思われる。(現在調査中)

亡骸、外殻、残骸の売却タイミング

「研究施設での研究:各種解剖、解析」完了用に最低1つは残しておくと良い。

ここでは解剖、解析以外に必要な数を計算する。

トルーパー、スタンランサー以外のアドヴェント系

研究、アイテム製造で必要とするものはない。

アドヴェント・トルーパー

「研究施設での研究:ハイブリッド素材」に2

「エンジニアリング部でのアイテム製造:プレデターアーマー」に6

「エンジニアリング部でのアイテム製造:ナノスケールベスト」に2

「性能試験施設でのアイテム製造:E.X.Oスーツ」に2

アドヴェント・スタンランサー

「性能試験施設でのアイテム製造:スパイダースーツ」に2

セクトイド

「エンジニアリング部でのアイテム製造:マインドシールド」に1

※序盤を過ぎた辺りからマインドコントロールの恐怖を忘れがちになるが、高難易度ラストミッションではマインドコントロールが猛威を奮うこともある。

※今作から導入された(動揺している)状態に陥った時のために、幾つか準備しておくと無難。

フェイスレス

「エンジニアリング部での製造アイテム:模倣ビーコン」に2

クリサリド

「エンジニアリング部での製造アイテム:ヘルウィーブ」に2

バーサーカー

「エンジニアリング部での製造アイテム:戦闘刺激剤」に1

買値

ブラックマーケットで商品を買う場合は情報を支払う。

情報の入手方法は本部スキャン(初期状態のみ)、情報スキャン(出現条件がランダム)、アドヴェントのデータパッドやエイリアンのデータキャッシュを拾って研究(敵のドロップ待ち)、任務報酬の5つしかないため貴重。

常に同じ商品があるというわけではない。値段もその時次第で変わるものがある。

商品一覧

補給物資

大体90から95ほど売られている。値段は30から40情報。

エイリアンの合金

20個前後の時が多いが、30を超える時もある。値段は30から40情報。

エレリウム結晶

25個前後売られている。値段は30から40情報。

武装アップグレードアイテム

売られているアイテムによって値段は変動するが、大体20から30情報。

PCS

売られているアイテムによって値段は変動するが、大体30から40情報。

科学者、技術者

1人目の購入は科学者が95情報、技術者が80情報。

2人目以降の購入は+5情報。

価格上昇はブラックマーケットでの購入回数によって上昇するのであって、他の手段で手に入れた人数は無関係。

急ぎの研究

値段は残り研究量によって変動する。

そのため研究日数の多い研究を急がせても得というわけではない。

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