XCOM 2攻略記事

序盤の動き方

xcom2では開始2ヶ月の動きがクリアできるかどうかの大きな鍵となる。

開始2ヶ月で戦闘のコツや研究、開発、施設をある程度把握すること。

基本的な動きは初心者向け攻略情報を参考。

戦闘に関して

序盤で重要なことは一部の特殊ミッションを除く普通のミッションに出せる人数を増やすこと。

「ゲリラ戦略訓練施設:部隊サイズ1、部隊サイズ2」によって最大6人まで増やすことが出来る。

これら部隊サイズ1と2を入手するためには補給物資の他に一定以上の階級が必要になる。

そのため経験値をできるだけ1人に集中させた方が楽になる。

部隊サイズ1の条件である軍曹までは経験値を分散させても比較的容易に到達できる。

部隊サイズ2の条件である大尉は、経験値を分散させていてはかなり時間がかかる。

大尉までの必要経験値は難易度や「ゲリラ戦略訓練施設:裏稼業」を入手タイミングにもよるが、ミッション数10キル数25が目安になる。

確定キルのとりやすい「スキル:戦闘プロトコル」持ちの技術兵や照準が上がりやすい狙撃兵が経験値を集中させる候補になる。

開始2ヶ月ではおよそ10回のミッションが発生する。

10回のミッションではヴァイパー、ミュートン、バーサーカーあたりまでが登場。

ヴァイパー、ミュートン、バーサーカーの登場からアーコンが登場するまでおよそ1ヶ月の猶予がある。

アーコン登場までに磁力兵器、ガウス兵器、プレデターアーマー完備。部隊サイズ2購入。エイリアン秘密基地攻略が目標になる。

内政に関して

研究

開始2ヶ月の目標は「研究施設での研究:ガウス兵器、プレートアーマー、レジスタンス無線通信、アドヴェント・オフィサーの解剖」全ての完了。

加えて「研究施設での研究:サイキック」まで終わっていると楽になる。

研究順番は任意だが、レジスタンス無線通信は早期に研究したほうが良い。

レジスタンス無線通信は月ごとの補給物資の増加に加え、ゲリラミッションで潰す陰謀の選択肢を増やすことに繋がる。

施設

開始2ヶ月の目標はゲリラ戦訓練施設、性能試験施設、先進戦闘センター、レジスタンス通信施設の完備。

全てを建てるには電力不足になるため、パワーコイルの位置の確認とパワーリレイの建設も必要になる。

パワーコイルの位置に向かって穴を掘り進めると電力的に楽になる。

建設にも穴掘りにも人手不足に陥りがちになるため、ワークショップを使う手がある。

ワークショップのグレムリンは隣接する施設で常駐させるだけではなく、穴掘りや施設建設の補助も可能。

2ヶ月でサイキック・ラボにまで着手できれば楽になる。

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