サムキン攻略記事

合戦役割別解説【回復部隊】

前衛部隊が気絶すると、攻城戦からの落城によって武功が奪われてしまいます。攻城戦の回数が勝敗に直結するといっても過言ではないため、前衛の気絶を防ぐ回復部隊は、まさに守りの要といえるでしょう。

後衛回復の役割

前衛部隊のHPを回復し、気絶されにくくするのが回復部隊(通称:ヒーラー)の役割です。蘇生モードになり、落城されると一気に武功を奪われるので、軍団の守りの要です。

▲回復は追いこまれている自軍を助ける重要なポジション。同じ回復役の軍団員と協力して、事前に決めたことをいかに徹底してこなすかが重要です。

状況別の行動

  • 野戦モード

野戦モード中は、可能であれば常に活動しておきたいのが後衛回復です。しかし、SPはすぐに枯渇しますので、どこかでおみくじ券を回収せざるを得なくなります。

そこで、ほかの軍団員と活動タイミングを分担するのがベストです。

仮に、軍団にAさんとBさん二名の回復がいるなら、分刻みで交代しながら行動します(Aさんは偶数分、Bさんは奇数分という具合)。こうすることで、軍団全体でみるとすき間なく回復スキルが発動している状態にできます。

  • 攻城戦

スキル攻撃が不可能なので、SPに余裕があれば後衛攻撃、少なければおみくじ券回収と決めて行動すればよいでしょう。

  • 奥義の発動中

攻撃用奥義発動中など、一斉攻撃のタイミングがあらかじめ決まっているときは、回復部隊も前衛を支援しましょう。一斉攻撃の直前に"結晶化"などの攻撃力バフ効果のあるスキルを使い、攻撃力を高めます。前衛の残りHP量が多くとも発動しましょう。

敵軍の奥義発動中などは、緊張して望むべきです。担当している時間帯ではスキルを出し惜しみせず、敵の攻撃に備えましょう。

▲強力な効果を持つものの、消費SPの多さから乱用できない"結晶化"は、ここぞというときの「攻め」に使いましょう。

おみくじ券回収タイミング

ローテーションで行動するため、ほかの部隊と比べると回収タイミングが明確です。自分の担当していない時間帯に回収をしましょう。

▲例えば分数が奇数のときはおみくじ券回収と決まっているなら、どのような状況でも行ないましょう。徹底できるかどうかが勝敗の鍵です。

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