サムキン攻略記事

おすすめの部隊編成方法について

『戦乱のサムライキングダム』で、戦闘{合戦・進軍・共闘・討伐戦・瞬決戦}の際に使える武将は、部隊に編成した武将のみです。ここでは、部隊編成の方法と、おすすめの部隊編成方法を解説しましょう。最強の部隊を編成し、あらゆる戦場を制覇しましょう!

部隊とは

部隊とは、戦闘でプレイヤーが指揮する武将の組織です。戦闘時の攻撃力・防御力は、部隊に編成した武将と補佐武将の攻撃力・防御力の合計で決まります。

▲"メニュー"画面内の"部隊編成"画面で部隊を編成できます。

編成できる武将の数

部隊に編成できる武将枠は、初期は20まであり、指揮官Lvが120と140に達した際に1枠ずつ増えます。

また、部隊には部隊コストが設定されています。部隊に編成できるのは、各武将に設定されている武将コストの合計が部隊コストの最大値を上回らない範囲までです。部隊コストは、基本的に指揮官Lvが上がるたびに上昇します。

同じ通り名・名前の武将を2体以上部隊に編成することはできません。2体以上所持している場合は、限界突破か強化を行ないましょう!

▲最初は、"自動最強構成"で編成された"おすすめ部隊"が使用部隊に設定されています。"部隊編成"画面を下にスクロールし、"最強部隊にする"をタップすれば、武将枠と部隊コストの範囲内で最大の戦闘力を持つ部隊が自動的に編成されます。

▲"新しい部隊を作る"をタップすれば、新しい部隊を編成できます。部隊名も"部隊名変更"をタップすれば編集可能なので、わかりやすい名前をつけましょう。

▲編成した部隊は、"この部隊を使う"をタップすると、使用部隊に設定できます。また、"部隊編成"をタップすれば、編成しなおすことも可能です。

補佐武将の解説と使い方

指揮官Lvが150になると、補佐武将枠が解放されます。補佐武将に編成した武将は、通常の武将とは異なる役割を持ちます。

補佐武将は攻撃力・防御力の一部が部隊の戦闘力に合計されスキル攻撃を使うことはできません。スキルスロットを埋めずに部隊の戦闘力を強化できるため、戦闘力が高く、部隊の編成に合わないスキルを持った武将を組み込むのがよいでしょう。

▲補佐武将は、指揮官Lv.150で5枠解放、最大8枠まで解放されます。

部隊の種類

部隊には前衛後衛進軍瞬決戦で、それぞれ別の武将を編成することができます。

  • 前衛

合戦討伐戦で、軍団の前衛に配置されたときに使用される部隊です。前衛スキル自動スキルが使用できます。

  • 後衛

合戦討伐戦で、軍団の後衛に配置されたときに使用される部隊です。後衛スキル自動スキルが使用できます。

  • 進軍

進軍共闘で使用される部隊です。前衛スキル自動スキルが使用できます。

  • 瞬決戦

瞬決戦で使用される部隊です。前衛スキル自動スキルが使用できます。

後衛は、後衛スキルを基準に編成し、それ以外は前衛スキルを基準に編成しましょう。

なお、前衛後衛部隊は、合戦と討伐戦の開始1時間前には編成と使用部隊の変更ができなくなります。前もって準備を整えておきましょう!

▲"部隊編成"画面上部のタブで、編成する部隊を選択できます。

おすすめの部隊編成方法

部隊の目的にあったスキルを持つ武将を選び、なるべく戦闘力が高くなるように編成しましょう。

前衛・瞬決戦の選び方

前衛スキルで、いかに敵軍にダメージをあたえ、落城するかが重要になります。ダメージ表記は"特大ダメージ"や"大ダメージ"、そして複数の敵を同時に攻撃できるスキルを持つ武将を選ぶのがオススメです。

自動スキルは、ダメージや攻撃力を増加させる、"檄"・"魂"・"怒号"・"咆哮"などを組み込みましょう。なかでもダメージを増加させる""はとくにおすすめです。

おすすめ前衛・瞬決戦スキルを持つ武将例
武将名前衛スキル名自動スキル名

天下一刀・宮本武蔵
天下無双の斬撃爆炎魂

やんちゃ和尚・一休宗純
大頓智水流の咆哮

命を懸ける将・前田利家
津波・全・即滅清流の逆鱗

寡黙な忠臣・上杉景勝
玖乗刻の突風風読みの檄

勝気な姫・立花誾千代
粉砕・灼熱灼熱の檄

喫食への横槍・成松信勝
玖乗刻の潮氷結の檄
天下一刀・宮本武蔵やんちゃ和尚・一休宗純は、敵1~2体に特大ダメージという強力な前衛スキルを持ちます。戦闘力もかなり高く、自動スキルも前衛向きなので、入手したらぜひ編成しましょう。命を懸ける将・前田利家は、敵軍全員にダメージを与える前衛スキルを所持しているほか、武将コストが低く戦闘力が高めのおすすめSSR武将です。寡黙な忠臣・上杉景勝勝気な姫・立花誾千代喫食への横槍・成松信勝たちは、敵1体に特大ダメージを与える前衛スキルと、""の組み合わせを持つおすすめSR武将です。

▲特大ダメージを与える"忍刀羅生閃"や、1~4体に大ダメージを与える"光の初恋アタック"なども、前衛にうってつけのスキルです。

後衛の選び方

後衛では、戦闘力を高くすることよりも、役割に特化したスキルを持つ武将のみで編成するのがオススメです。後衛の役割には、以下の3種類があります。

  • 支援(通称:バフ)

前衛の攻撃力・防御力を上昇させる役割です。おもに"先導"・"采配"・"陣立て"・"雄叫"などが、味方前衛全員に効果がある後衛スキルです。なかでも味方前衛全員の攻撃力・防御力を上昇させる"先導"はとくにおすすめです。"雄叫"には味方前衛全員の攻撃力を上昇させるほかに、敵前衛全員の防御力を低下させるというデバフ効果もあります。所属する軍団の武功数を伸ばすという意味では、バフ系スキルといえるでしょう。

自動スキルは、支援効果を増大させる""を組み込みましょう。部隊のうち10体程度""を持つ武将を編成したいところです。自動スキル"心"とバフ系スキルを持つSSR武将は数が少ないですが、入手できたらぜひ編成することをおすすめします。

また、特定の合戦残り時間で効果が上昇するバフ系スキルも増えつつあります。部隊チェンジが可能なら、時間帯に合わせた部隊編成もおすすめです。

おすすめ支援スキルを持つ武将たち
武将名後衛スキル名自動スキル名

妖艶なる狐・玉藻前
水神の雄叫水の心

回送禁止令・片桐且元
火炎の采配火の心

野に生きる漢・宍戸梅軒
疾風の采配風の心

平和を望む者・豊臣秀次
海の陣立て水の心
味方全体のステータスを上昇させるスキルを持つ武将たちです。妖艶なる狐・玉藻前回送禁止令・片桐且元野に生きる漢・宍戸梅軒平和を望む者・豊臣秀次の4体は、支援用の後衛スキルと""の組み合わせを持つおすすめ武将です。
  • 妨害(通称:デバフ)

敵軍の攻撃力・防御力を減少させる役割です。おもに"決壊"・"束縛"・"刺壁"などの後衛スキルが有効です。"刺壁"には敵前衛全員の攻撃力を低下させるほかに、味方前衛全員の防御力を上昇させるというバフ効果もあります。敵軍の武功数を抑えるという意味では、デバフ系スキルといえるでしょう。

自動スキルは、支援部隊と同じく""を持つ武将を10体程度と、攻撃時に相手の戦闘力を減少させる""を持つ武将を編成するのがおすすめです。自動スキル"心"とデバフ系スキルを持つSSR武将は数が少ないですが、入手できたらぜひ編成することをおすすめします。

上記のバフ系スキルと同じく、特定の合戦残り時間で効果が上昇するデバフ系スキルも増えつつあります。部隊チェンジが可能なら、時間帯に合わせた部隊編成もおすすめです。

おすすめ妨害スキルを持つ武将例
武将名後衛スキル名自動スキル名

美麗なる荒武者・後藤又兵衛
火龍の決壊炎の怒号

盲目の正義・明智光秀
水龍の決壊雨雲の舞

五三無双の学者・太田道灌
飛龍の決壊風の心

運命を記す観測者・フロイス
翠色の束縛風の心

不屈の再興・山中幸隆
陽炎の束縛火の心
前衛としても優秀な美麗なる荒武者・後藤又兵衛盲目の正義・明智光秀は、後衛に編成するなら妨害部隊がおすすめです。五三無双の学者・太田道灌は"決壊"と"心"、運命を記す観測者・フロイス不屈の再興・山中幸隆は、"束縛"と"心"の組み合わせを持つおすすめ妨害部隊武将です。
  • 回復(通称:ヒーラー)

味方のHPを回復する役割です。"神秘"・"快"・"浄化"・"加護"・"結晶化"など、味方前衛全員を回復できるスキルを持つ武将で編成しましょう。"結晶化"は全員を回復するほかにも、味方前衛全員の攻撃力・防御力を上昇させる効果があり、支援用スキルとしても活用できます。

自動スキルは、スキルのHP回復量を増大させる"雫"をなるべく多く組み込みましょう。15体以上編成できるとベストです。

おすすめ回復スキルを持つ武将例
武将名後衛スキル名自動スキル名

式神の使い手・芦屋道満
陽炎の快緋色の雫

恐れ知らずの戦士・石田三成
雨露の神秘 蒼色の雫

戦国の修羅・森可成
翠玉の加護 翠色の雫

出奔の理由・石川数正
紅玉結晶化火龍解離
式神の使い手・芦屋道満恐れ知らずの戦士・石田三成戦国の修羅・森可成は、全体回復を行なう後衛スキルと"雫"の組み合わせが魅力です。"結晶化"は強力な分、SPの消費も多いので、数体にとどめた方が手数を伸ばせます。しかし出奔の理由・石川数正のように、自動スキル"解離"を持つ武将であれば消費SPの多さは軽減できます。

支援妨害に関しては、役割が似ているため混成部隊にする(通称:バフデバフ部隊)ことも可能です。""系の自動スキルを多くするために、バフデバフ部隊を編成するプレイヤーも多いようです。ただし、結晶化以外の回復スキルと支援・妨害スキルは、同じ部隊に編成しないほうがよいでしょう。

万能型よりも専門型の部隊のほうが、合戦では活躍しやすくなります。

▲軍団内の何人かが、回復スキルに特化した部隊を編成していれば心強いです。

→合戦の解説はこちら(※近日公開予定)

進軍の選びかた

基本的には、前衛・瞬決戦用の部隊と同じ編成にすればよいでしょう。そして、各属性に特化した部隊を編成しておきましょう。進軍の際に、敵将の弱点属性の武将を中心に編成した部隊を使えば、戦闘を有利に進めることができます。

▲部隊名をわかりやすくしておけば、進軍の際に便利です。ここでは敵将の弱点を突き、水属性の武将を多めに編成した部隊を使いましょう。

自動スキルの選び方

そのほかに活躍が見込める自動スキルを紹介します。上記で紹介したスキルの組み合わせを基本に編成し、開いたところにこれらの自動スキルが組み込めるとよいでしょう。

  • 解離(火龍解離、水龍解離、飛龍解離など)

発動時、SPの消費を抑える効果を持ち、どの部隊でもできれば組み込んでおきたいスキルです。同時に発動できる枚数は2枚まで(奥義"天限封解"発動時は4枚まで)なので、5~6体程度組み込めたらよいでしょう。

解離スキルを持つ武将例
武将名自動スキル名解説

陽だまりの無邪気姫・猫御前
火龍解離【おすすめポジション】:前衛・支援・妨害
強力な前衛スキル"怒涛の灼熱撃"と、バフデバフともに活用できる後衛スキル"おにゃんこサンライズ"を持つので、幅広く部隊に組み込むことができます。

豪気な新撰組副長・土方歳三
水龍解離 【おすすめポジション】:前衛・支援
後衛スキルの"水龍の先導"が、支援に最適。また前衛スキル"無幻哭竜閃"は、敵1体に特大ダメージなので、前衛としても活躍が見込める武将です。

海上軍師・小早川隆景
飛龍解離 【おすすめポジション】:前衛・支援・回復
後衛スキル"翠玉結晶化"の消費SPの多さを、飛龍解離で補えます。前衛スキル"満潮号令"も前衛向きで、非常に優秀な武将といえます。
  • 特殊な自動スキル

ダメージを受けた際に発動するスキルです。ダメージを受ける機会のある、前衛部隊瞬決戦部隊進軍部隊に編成するとよいでしょう。

解離スキルを持つ武将例
武将名自動スキル名解説

甲賀流忍者・猿飛佐助
反動火炎撃攻撃を受けた際、一定確率でダメージの一部を相手に返すスキルです。後衛スキル"の黒緋の奸計"も、敵1体を混乱させてほかの敵前衛を攻撃させるという特殊なものを所持しています。入手したら、活用法を考えてみましょう。

鋼の意志・黒田官兵衛
合子形の守護 気絶した際に一定確率で発動し、HPを1残して生存できる自動スキルです。蘇生モードに移行しづらくなるのは大きなメリットなので、入手したらぜひ前衛に編成してみましょう。

越後の龍・上杉謙信
毘沙門天の加護 気絶した際に一定確率で発動し、相手にクリティカルヒット攻撃を行なう自動スキルです。うまく行けば相手も気絶させることができますので、こちらも入手したら前衛に編成したい武将です。

このほかにも、自動スキルにはさまざまな種類があります。自分の編成部隊に適したスキルを探してみましょう!

→スキルのデータはこちら

▲直接攻撃力・防御力を増加させる"爆炎魂"などのスキルも、支援に役立つ自動スキルです。

スキルを持たない武将の活用法

後衛の特化部隊を編成しているときに武将枠が余ったら、後衛スキルを持たない武将を編成するのがオススメです。スキルスロットを埋めずに部隊の戦闘力を上げることが可能だからです。

後衛部隊は、とにかく役割特化の編成にするのが鉄則! 後衛スキルを持たない武将を活用して、スキルスロットを最大限有効に使いましょう。

▲異郷の狭間・深更に煌く月光(月曜日限定イベント)で登場する傾城の傾奇者・前田利常(SR)は、スキルを持たないかわりに高い戦闘力を持つ武将。どの部隊にも編成しやすい所持スキルなし武将のひとりです。