【陰陽師】「初心者向け」闘技攻略方法｜闘技一段

『陰陽師』の闘技一段の攻略とおすすめパーティを紹介しています。闘技1段についてはこちらの記事を参考にしてください。

闘技の概要

闘技とは？

毎日12:00~14:00と19:00~22:00の2回開催される、PvP（Player versus Player）イベントです。

Pt(ポイント)1000の一段からスタートして200Pt上がる毎に段が上がっていき、最大八段まで存在します。

段数やランキングによって毎週月曜日に報酬が配布されます。

闘技一段

闘技一段では「陰陽師」1体と「式神」3体の合計4体自由に選択して相手のプレイヤーと戦います。

本来は初心者プレイヤーの場ですが闘技をせずに普段はPvE（Player versus Enemy）ばかりやっている高ランクのプレイヤーが名誉ポイント稼ぎやイベント消化の為にやっていることもあります。

闘技一段といえども、ある程度式神を育成してから参加するのが望ましいです。

闘技攻略ポイント

行動ゲージアップ式神が強い

行動ゲージが100%になったら行動できる陰陽師では行動ゲージをアップさせることが出来る式神はどんなパーティに入れても使いやすい万能式神です。

相手より先に行動することでかなりのアドバンテージがとれます。

行動ゲージアップ持ち式神

式神	注目スキル（消費鬼火）	効果
鎌鼬	兄弟の絆(3)	2ターンの間、味方全体の攻撃力25%、効果抵抗を20%アップさせる。味方全体の行動ゲージを30%上昇させる。
山兎	兎の舞(2)	味方を励ますため、舞い踊る。味方全体の行動ゲージを30%アップさせ、2ターンの間、兎の舞を獲得する。【兎の舞】 [バフ、状態]攻撃力20%アップ
ピーチマキ＆芥子	マキ・地獄アイドル(2)	味方全体の行動ゲージを25%増加する。味方全体のHPをマキ＆芥子のHPの10%分回復する。
稲荷御饌津	狐狩り・日曜界(3)	1ターン持続する日曜結界を作る。その間、味方全体の素早さを20Ptアップし、効果抵抗を20%アップする。味方のターンが終了するたび、行動ゲージ最前列の味方の行動ゲージを25%アップする。味方の行動ゲージをアップする時、80%の確率でデバフ状態2つまたは制御効果を駆除する。
洋琴師	余韻(2)	味方に新しいターンを与える。 1ターンの間、味方全体が余韻を獲得する。【余韻】 [バフ、状態]素早さ20アップ
オロチ	不浄の力(0)	発動時、味方に新たなターンを獲得させる。 2ターン後、蛇魔に転化する。クールダウン1ターン

陰陽師のスキルを理解する

操作できる陰陽師(キャラクター)は4人います。

陰陽師によってスキルが異なっているので使うパーティに合わせて性能を理解しておきましょう。

陰陽師と注目スキル

陰陽師	注目スキル	ポイント
安倍晴明	言霊・守	・味方への攻撃を無効化するバリアスキル・攻撃を受けた際、確率で反撃
神楽	霊媒・疾風	・味方式神再行動スキル・攻撃を受けた際、確率で反撃
源博雅	秘術・影分身	・陰陽師単体で高火力をたたき出せる・味方行動後に追撃
八百比丘尼	星の呪い	・敵全体の御魂・パッシブ封印スキル・ターン開始時、ランダムな味方のデバフをすべて解除

闘技一段は鬼火不要アタッカーが強い

式神3体しか選択できない闘技一段において鬼火要因に式神を入れるのは少し効率が悪いです。

通常攻撃やパッシブスキルが強力なアタッカーを入れて無駄を無くしましょう。

鬼火が無くても活躍するアタッカー

式神	注目スキル(消費鬼火)	効果
姑獲鳥	協戦(0)	30%の確率で協戦。【協戦】味方が通常攻撃で敵を攻撃すると、通常攻撃で同じターゲットを攻撃する。
以津真天	黄金の羽(0)	ターン開始時、ランダムに1～3重の黄金の羽を獲得する。ダメージを受ける時、1重の印をダメージを与えた敵に付与、上限は3重。戦闘不能になったとき、黄金の羽を持つ敵の重数を全て消費し、1重ごとに攻撃力の30%相当のダメージを与える。【覚醒後】黄金の羽を持つ敵が通常攻撃された時、以津真天は50%の確率で協戦。【黄金の羽】 [デバフ、状態]敵に付与すると、1重増えるたびにHP回復量を5%ダウンさせ、与ダメージを5%アップさせる。【協戦】味方が通常攻撃で敵を攻撃すると、通常攻撃で同じターゲットを攻撃する。
吸血姫	血怒(0)	失ったHPが力に変わる。HPが1%ダウンするごとに、ダメージが4%アップする。
黒童子	魂の怒火(0)	非伝導ダメージを受けた時、12%の確率で鬼火を消耗せずに「斬りつけ」を発動する。【伝導ダメージ】ダメージの一種、会心を発動しない、薙魂効果も発動しない。一部の式神のスキルから与える。例えば式神椒図の『ライフリンク』。
犬神	守護(0)	唯一効果。ターン開始時と終了時、味方の半分に（小数点以下切り捨て、HPの低い順）守護の印を付与する。守護の印の反撃を発動するたびに、自身の攻撃力をアップさせる（反撃された敵の攻撃力30%と同等）。次のターンが終了するまで、基礎攻撃力の最大210%までアップできる。【守護の印】 [共通、印]味方が非伝導ダメージを受けると、犬神は攻撃元に反撃し、攻撃力110%のダメージを与える。【唯一効果】同じ式神が複数いても、このスキルを発動するのは一体のみである。
酒呑童子	狂気(0)	ターン終了時、50%の確率で狂気を1重獲得する。攻撃を受けた時、25%の確率で狂気を1重獲得する。狂気は最大4重まで重ねがけできる。【狂気】 [バフ、状態]『鬼瓢箪』攻撃回数がアップ
鬼切	鬼の刃・羅城門（0）	攻撃後、目標のHPが85%より低い場合、更に斬撃を1回追加し、攻撃力125%のダメージを与える。その後目標のHPが65%を下回れば、更に敵全員に斬撃を1回追加し、攻撃力125%のダメージを与える。追加斬撃はバリアを無視するほか、ダメージ分担、御魂効果、パッシブ効果を発動しない。【バリア】ある程度のダメージを吸収でき、追加の説明がなければ解除できる。【覚醒後】同時に、自身の効果抵抗が50%アップし、1ターン持続する。
彼岸花	曼珠沙華（0）	唯一効果。花の海にいる敵は毎ターン行動する前に、花の海1重ごとに彼岸花の攻撃力の39%相当のダメージを受ける。彼岸花のHPが100%、75%、50%、25%になる時、花の海の上限はそれぞれが3、4、5、6重になる。ターン開始時自動的に1重消費する。下限は1重。彼岸花がHP25%減るたびに、花の海を1重召喚し、血花の海のバリアを得る。先手：3重の花の海を召喚する。【唯一効果】同じ式神が複数いても、このスキルを発動するのは一体のみである。【バリア】ある程度のダメージを吸収でき、追加の説明がなければ解除できる。【先手】戦闘開始時に行動する。