陰陽師攻略記事

「嵐の頂」10階 攻略と報酬・おすすめ式神

『陰陽師』の異聞ダンジョン「嵐の頂(あらしのいただき)」の解説記事です。「嵐の頂」の攻略や報酬・おすすめ式神などを紹介しています。「嵐の頂」に挑戦する際は、こちらの記事を参考にしてください。

「嵐の頂」とは?

嵐の頂は、各式神をピックアップした高難度の異聞ダンジョンです。

全部で10階層あり、クリアすると大天狗のアイコン枠やスキンが獲得できます。

階層が上がるにつれて難易度が高くなるため、式神や御魂の育成、編成が重要です。

「嵐の頂」10階 報酬

『陰陽師』の異聞ダンジョン「嵐の頂」10階「嵐の頂」の報酬です。

初クリア報酬通常報酬
崇高の白雲式神経験値銭貨
1680480

「嵐の頂」10階 出現する敵

『陰陽師』の異聞ダンジョン「嵐の頂」10階に出現する敵です。

回戦出現する敵の式神(レベル40)
一回戦(4体)
覚醒侍の霊
(招き猫)

箒神×3体
(輪入道、狰)
二回戦(6体)
覚醒椒図
(招き猫)

覚醒吸血姫
(狰、墓守り、蝙蝠の翼)

吸血姫×4体
(狰、墓守り)
三回戦(3体)
黒晴明
(玉樹、墓守り)

覚醒大天狗
(薙魂、破勢)

覚醒雪女
(薙魂、魍魎の匣)

「嵐の頂」10階 攻略

『陰陽師』の異聞ダンジョン「嵐の頂」10階の攻略法を解説します。

一回戦目

倒す順番:侍の霊→箒神×3体

侍の霊も箒神も、全体攻撃スキルを持っている相手となります。

ただし、通常攻撃対策として、椒図の「ライフリンク」は忘れずに展開しておきましょう。

倒す順番としては、強力な全体攻撃を持ち、パーティの回復量ダウン効果も付与してくる侍の霊から撃破します。

侍の霊は、ターン開始時に鬼火を獲得する御魂「招き猫」を装備しているため、全体攻撃を使用する頻度が高いのが厄介です。

神楽や妖琴師などの再行動スキルを使って、一気に倒しましょう。

二回戦目

倒す順番:覚醒吸血姫→吸血姫×4体→椒図

椒図はこちらの素早さにかかわらず、先制で必ず「ライフリンク」を発動します。

くわえて、「招き猫」を装着しているため、バトル中に「ライフリンク」が切れることはほとんどありません。

ダメージ分散によって、つながっている吸血姫のHPも均等に減少するため、高火力の攻撃が連続で行われるというハードな編成となっています。

吸血姫の攻撃は単体攻撃なので、こちらも忘れずに「ライフリンク」を展開してダメージを分散させましょう。

また、覚醒吸血姫は、HPが50%を切ると全体攻撃+HP回復を発動するため、自パーティのHP残量には常に気を配ります。

攻撃に関しては、姑獲鳥や大天狗などの全体攻撃スキルを持った式神で行ないましょう。

特に吸血姫は被ダメージによって攻撃力が上がるため、神楽や妖琴師の再行動スキルを使って一気に攻撃し、1体でも多く撃破します。

中央の覚醒吸血姫以外にはデバフが有効なので、兵俑の挑発や、般若のパッシブ・御魂効果無効で反撃を防ぐのも有効な手立てです。

最後に残った椒図では、しっかりHPや鬼火回復をしてから次戦に挑みましょう。

三回戦目

倒す順番:大天狗→雪女→黒晴明

9階と同じ編成なので、基本的な戦い方は同様になります。

異なる点は、雪女が「薙魂」を装着し、より耐久力が上がっている点です。

まずは、同じく「薙魂」を装着し、行動終了時に味方全体に攻撃力バフを付与する大天狗から倒しましょう。

雪女は、パッシブスキル「氷鎧の術」によってダメージを吸収するため、耐久力が高い相手です。

先に狙ってしまうと、攻撃力バフの付いた大天狗と黒晴明を倒さなければならないため、苦戦を強いられます。

凍結のデバフ効果を持つ雪女対策としては、効果抵抗を上げておきましょう。

黒晴明で厄介な行動は、全体に回復無効+回復時にダメージを与える「霊符・減」です。

「霊符・減」が発動された時にそなえ、回復役を2体編成しておくと安定します。

または、「ライフリンク」で回復時のダメージを分散させるという方法をあります。

アタッカーとしては大天狗が厄介ですが、撃破すれば攻撃力は高くない敵が残るので、「ライフリンク」や回復をしっかりすれば勝てる編成です。

「嵐の頂」10階 おすすめパーティ

『陰陽師』の異聞ダンジョン「嵐の頂」10階の攻略におすすめのパーティです。

リーダー(スキル)

神楽
(霊媒・疾風、召喚・傘)
式神(御魂)

姑獲鳥
(針女)

かぐや姫
(玉樹)

椒図
(招き猫)

桃の精
(地蔵の像)

恵比寿
(地蔵の像)

パーティの動かし方

椒図の立ち回り

「ライフリンク」を発動し、味方の被ダメージを分散します。雪女対策として、鬼火獲得が可能な「招き猫」を装備していますが、耐久力を上げるために「地蔵の像」という手段もあります。

姑獲鳥の立ち回り

姑獲鳥は、全体3回連続攻撃スキル「天翔鶴切」が便利なので、一気に相手を削りたい時に使用しましょう。仲間の攻撃に対して追撃を行なうパッシブスキルもあるため、アタッカーとして活躍できます。通常攻撃でも20%防御を無視できるので、自身の高い攻撃力を生かしてどんどんダメージを重ねていきましょう。

かぐや姫の立ち回り

幻境を展開し、味方の防御力・効果抵抗をアップできるうえに、鬼火供給要員として立ち回れる優秀なサポート式神です。効果抵抗を上げるには、一目連を編成してバリアを展開してもよいでしょう。

恵比寿の立ち回り

恵比寿は、ヒーラーとして鯉のぼりを切らせないように回復に専念します。被ダメージ時に確率で鬼火も獲得できるので、仲間の鬼火サポートも担えます。

桃の精の立ち回り

桃の精は、メインの回復役として立ち回ります。復活を持っているのでおすすめですが、他のヒーラー役としては蛍草日和坊を編成するのもよいでしょう。

神楽の立ち回り

神楽は、状況に応じて火力役と回復役の式神を再行動させる立ち回りを行ないます。余裕がある時は味方の被ダメージを軽減しながら、早く敵を撃破するサポートを行ないましょう。

「嵐の頂」10階 おすすめ式神

『陰陽師』の異聞ダンジョン「嵐の頂」10階の攻略におすすめの式神を紹介します。

攻撃タイプ

式神/陰陽師おすすめ理由

姑獲鳥
・味方の攻撃に追撃できる
・全体攻撃スキルを持っており、敵全体を削りやすい

妖刀姫
・単体6連続ヒットができるアタッカータイプの式神
・攻撃が転移するため、着実に全体のHPを減らせる

茨木童子
・高火力の単体攻撃タイプの式神
・通常攻撃で敵の被ダメージが上昇する

酒呑童子
・鬼火を使用せずに高火力の連続攻撃が可能
・HP回復スキルを持っており、生存率が高い

大天狗
・全体高火力の連続攻撃スキル「刃羽の嵐」で敵を倒しやすい

妖狐
・攻撃を行なうごとに攻撃力が上昇する、高火力アタッカーである

夜叉
・「黄泉の海」で敵単体に高火力連続攻撃ができる
・与ダメージ時に素早さが上昇する

吸血姫
・鬼火を使用せす、単体高火力攻撃が可能
・被ダメージにより攻撃力がアップするため、ライフリンクと相性がよい

海坊主
・全体連続攻撃スキルで敵を削れる
・攻撃時にパッシブスキルで、HPが一番低い味方を与ダメージの60%分回復できる

黒童子
・全体攻撃スキル「斬りつけ」で複数回ダメージを与えられる
・斬りつけで戦闘不能にした場合、追加で斬りつけが発動する

補助タイプ

式神おすすめ理由

雪女
・全体凍結スキルを持っている
・凍結スキルはライフリンクを妨害できる

般若
・敵の御魂効果とパッシブスキルを封印できる

一目連
・味方全体を守るバリアを展開し、ダメージ吸収と効果抵抗・攻撃力バフを付与する
・味方単体を守るバリアでは、ダメージ吸収と御魂効果を無効にできる

椒図
・「ライフリンク」で味方の被ダメージを分散し、パーティの生存率を上げられる

山兎
・味方の行動ゲージと攻撃力をアップする

鎌鼬
・味方の攻撃力と効果抵抗をアップする
・確率で追加行動ができる

髪喰い
・「真実の顔」で敵全体の行動ゲージを下げる

かぐや姫
・鬼火を確保する手段を複数持っている
・幻境を展開し、味方の防御力・効果抵抗をアップできる

座敷童子
・鬼火確保要員として活用する

妖琴師
・火力役を再行動させて敵を倒すサポートができる

雨女
・味方のデバフを最大4つ解除する
・相手のバフを2つ解除できる

蟲師
・味方のデバフを最大4つ解除する
・サブのヒーラーとして全体回復ができる

数珠
・味方のデバフを最大2つ解除する
・単体回復ができる

兵俑
・敵全体の挑発を付与する

回復タイプ

式神おすすめ理由

花鳥風月
・小鳥によって継続回復ができる
・通常攻撃時にも回復する

桃の精
・味方単体の回復と蘇生ができる
・会心時は全体回復も可能

恵比寿
・鯉のぼり設置で味方を回復できる
・鯉のぼりはデコイとしても活用可能

蛍草
・「癒やしの光」で味方全体を回復できる
・通常攻撃時にも回復する

日和坊
・てるてる坊主によるパッシブスキルで、単体回復・蘇生ができる

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